キリシマエビネ[霧島海老根] ラン科。
徳島県絶滅危惧Ⅰ類。
環境庁絶滅危惧ⅠA類。
数十年前には(私の地元)沢山見ることが出来たキリシマエビネ、エビネ蘭ブ-ムとともに消えてしまった花の一つ、野生では写真の株以外は見ることが出来なくなりました。撮影後は盗掘されないように枯れ木で覆いするため、陽が充分当たらなかったいせいか、今年は花数が少ない。充分陽が当たると15花前後の花が付く。花径は2㎝内外。花被片は抱え咲きで、平開しない。花全体が白色ないし淡い紅紫色を帯びる。キリシマエビネとジエビネとの交雑をヒゼン(肥前)と呼んでいる。写真の花はヒゼンと思われる。
地元の家の栽培品。 数十年前、家の裏山からから持ち帰り育てているらしい。
徳島県絶滅危惧Ⅰ類。
環境庁絶滅危惧ⅠA類。
数十年前には(私の地元)沢山見ることが出来たキリシマエビネ、エビネ蘭ブ-ムとともに消えてしまった花の一つ、野生では写真の株以外は見ることが出来なくなりました。撮影後は盗掘されないように枯れ木で覆いするため、陽が充分当たらなかったいせいか、今年は花数が少ない。充分陽が当たると15花前後の花が付く。花径は2㎝内外。花被片は抱え咲きで、平開しない。花全体が白色ないし淡い紅紫色を帯びる。キリシマエビネとジエビネとの交雑をヒゼン(肥前)と呼んでいる。写真の花はヒゼンと思われる。
地元の家の栽培品。 数十年前、家の裏山からから持ち帰り育てているらしい。