COVID19に対する治療薬として
レムデシビルが認可されるという
薬が無いとされる中一筋の光明となる
一方アビガンの方の認可には
まだ時間がかかるらしい
対照治験がなされていないが
ニュースで見る限り
早く医療現場でスムースに使用できるように
して欲しいと思う
ところでこの2剤の認可の時期に
どうして違いが出るのか教えて欲しい
アビガンは既にインフルエンザ薬として
承認されているのだから
副作用を持ちながらも安全性が担保されているはずだ
一方レムデシビルは国内治験などないはず
またアメリカからの発表では
多少病悩期間を短縮するが
死亡率に有意差なしとの報道がある
メディア上の情報を見ていると
医療機関への負荷を減らすには
アビガンを早期に投与して
重症化しそうなものにレムデシビル投与
というのが良さそうだが
違うのだろうか
かなり早い時期から
安倍さんはレムデシビルを口にしていたし
妙に政府の対応が早いのは
アメリカから何か言われているのでは?
と考えるのは穿ち過ぎだろうか