芳香が漂う「糸葉水仙」の花が、数輪ながら爺やんちの庭先で今年も咲いて・・・

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像5枚）・・・

爺やんちの庭先では「ニホンスイセン」や「黄水仙」等、数品種の「水仙」を育てていて
「ニホンスイセン」は既に見頃が過ぎて、今では「黄水仙」や「ペーパーホワイト」が見頃を迎えて
黄色や白色の花を沢山咲かせていて、1本の花茎から一つの花を咲かせる「ラッパ水仙」が
少しづつ咲き始めの状態ですが、そんな「水仙」の仲間で南ヨーロッパ原産と云われ
「水仙」の仲間では珍しい「ネギ」の「アサツキ」の様な細い葉を付けた「糸葉水仙」も
黄色の小さな花を数輪ながら咲かせていて、花に顔を近づけると芳香が漂って来ますので
別名では「香水仙（かおりすいせん）」とも呼ばれ、花の大きさは、２～３㎝位で
一茎一花の「水仙」に比べると、小さくて可愛い花で黄水仙の仲間とも云われ
江戸時代の末期に観賞用として日本へ渡来し、葉の長さは30～45cm位に成り
花期は「ニホンスイセン」よりやや遅い春(3～4月頃)の季節で、葉の間から
高さ30cm位の花茎を出して、茎頂に花柄の有る花を数個横向きに咲かせます

・・・「糸葉水仙」に付いての記述はは、「花と緑の図鑑」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・