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フリーソフト等を導入する時に必要と成って来ます「ランタイム」等に付いて学び
勉強会が午前中に終わりましたので、昼食を済ませた後に久しぶりに国営・木曽三川公園の
ひとつで有ります「河川環境楽園」を訪れて、今の時期に咲いている花を求めて
園内を散策していると、芝生広場横の自然発見館前のフェンスに5日後にやって来る
「時の記念日」に合わせたかの様に、「トケイソウ」の仲間であります
「トケイソウ・クリアスカイ」の花がひっそりと咲き始めているのに気が付きましたが
まだ蕾の姿も沢山見られましたので、6月10日の「時の記念日」の頃に成ると
沢山の花が咲いて、丁度見頃を迎えるのではないかと思いました
「トケイソウ」は、トケイソウ科トケイソウ属の常緑低木の総称で
熱帯アメリカを中心にして、全世界に凡そ400品種以上が分布していると云われ
低木に成るものやツル性の草木等、品種に依ってその形態は大きく異なり
その多様さから、「トケイソウ」の仲間は「アストロフェア」と「デイダミオイデス」
「デカロバ」、「パッシフローラ」の4グループ(亜属)に分けられていて
「トケイソウ」の中でも、特に美しい花を咲かせるツル性の多年草が
「トケイソウ」として流通していて、日本では一般的に「トケイソウ」の
仲間として扱われているのは、ツル性植物の「デカロバ」と
「パッシフローラ」の2グループと云われ、爺やが本日「河川環境楽園」で見たのは
「パッシフローラ」グループの「クリアスカイ」という品種で
花の直径は11cm程有って、普通の「トケイソウ」よりも大きいのが特徴で有り
雄シベと雌シベを長針と短針に、花びらを文字盤に例えて見てみると
まるで時計の様に思えて、「トケイソウ」と付けられた名前の理由が分かりました
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