花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

ある朝の出来事

2010年11月26日 | 日々の出来事
春の山菜として親しまれている土筆は
袴を取ってから茹で、さっと灰汁抜きをしてから
ゴマや辛子て和えたり、佃煮にしたりして食用にされている


この土筆が出てくる基のスギナは、湿気の多い土壌を好み
土手の斜面や荒れ地、路傍等に群生して居るが
一旦、畑に入ってしまうと除草が困難な雑草であり
爺やの畑にも、このスギナが沢山生えているので
その都度、地中深くにある根を取り除いているが
中々スギナを完全に退治する事が出来なくて困っている
  

ある日の朝、太陽が顔を出した頃に畑へ出かけたら
晩秋の季節にしては珍しく、青々とし勢い良く伸びたスギナに
丸い夜露が付き、その露に太陽の光が当たってキラキラと輝いていた
早速カメラを出して写したが、太陽の色を捉える事は出来なかった

  



 画像の上でクリックするとチェンジしま~す
           トランジションのタグはnon_non様からお借りしました ありがとう御座いました  


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朝日に照らされ輝くスギナ1 1/10


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