晴れの天候と成った今朝
朝食後に自宅庭の
サツキの木の下で
今年も「トキワツユクサ」の
白い花が数輪咲いているのに
気が付き、この「トキワ
ツユクサ」は、数年前から
この場所で花が咲き始め
自分で植えた事も無く
家族に聞いても、植えて無く
種が風に運ばれて来たのか
鳥が運ん出来て、この場所で
根を下ろした様に思われ
花が純白で綺麗なので
現在では、引き抜く事も無く
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像8枚)・・・
「ツユクサ」と云えば、朝露を付けて早朝に咲き夕方には閉じてしまう
青い色をした花で、この「ツユクサ」が咲くのは夏の季節ですが
「トキワツユクサ」は昭和時代の初期の頃に、園芸種として南アメリカから輸入されたものが
野生化したツユクサ科の常緑多年草の帰化植物で、やや湿っている日陰や水辺に生え
初夏に成ると頂上の葉腋から花柄を出して、白い花弁で三角形の花を咲かせ
オシベは6本から成り、それぞれの先端には黄色い葯が有って
それを白い花糸が支えていて、 オシベには多数の長い繊毛が密生していて
中央には1本のメシベが有り、名前の由来は葉が常緑で「ツユクサ」に似ている事からと
云われていますが、爺やには「ツユクサ」とは花の形が少し違う様に思われます
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