初夏を迎えた大島堤へ、、「ワイルドフラワー」を観に・・・

岐阜県大垣市の街中から北の方角へ4㎞程離れた地区に在ります大島堤は
市内では一番大きな古大垣輪中の一部で、地元地域の人達が
昭和53年に約1,000本の「ソメイヨシノ」の苗木を両側合わせて5～6列づつ
曽根城跡公園から岐阜経済大学迄の約1.6kmに植栽し、現在では春の季節に成ると
堤防全体がピンク色に染まり、幾重にも重なった桜が見事なトンネルを作り出し
市内でも有数の花見の名所と成っていて、また「大島堤サイクリングロード」は
この大島堤の曽根城跡公園から津布良公園迄の堤を利用して、市が昭和62年度から
平成7年度にかけて約4kmを整備したもので、サイクリングロード沿いには
3箇所の休憩場が設けられ、春の季節の桜の他に初夏には「シャスターデージー」や
「ポピー」等が、秋の季節には「コスモス」等の「ワイルドフラワー」が
次々と咲き変わり、花を見ながらの散歩道としても市民に親しまれて
サイクリングやジョキング、散歩等を楽しむ人達の姿が見られ
この堤で初夏の花が咲き始めていると聞き、時間の取れた
先週の木曜日の午後からこの堤を訪れて、初夏の花を見ながら
1時間程歩き、楽しい時間を過ごしてから帰って来ました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大島堤サイクリングロード」を訪れた時の様子を纏めて、デジブックを作成しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

ヽ(^o^)丿