花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

爺やんちの畑で育てている「ツタンカーメンのえんどう豆」に、赤紫色の花が咲き小さな鞘の姿も見られて・・・

2023年05月18日 | 家庭菜園

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像3枚)・・・


真偽の程は定かではありませんが、莢が濃い赤紫色をしていて
莢内の豆が鮮やかな緑色のエンドウ豆は、古代エジプトのツタンカーメン王の
墓から出土した「えんどう豆」の子孫と云われ、1992年にイギリスの考古学者が
ツタンカーメンの墓を発掘した際に、数多くの副葬品の中から見つけて
それを持ち帰った考古学者が発芽・栽培に成功して、「ツタンカーメンの
えんどう豆」として学校等の教育関係を主に、世界の各地に広められたと云われ
巡り巡って凡そ15年前に爺やんちへもやって来て、この「えんどう豆」の莢は
赤紫色をしているものの、莢から豆を取り出すと中の豆は普通のグリーンピースと同じ
緑色をしていますが、このえんどう豆をお米と一緒に炊いて「豆ご飯」にすると
炊き立ては淡い赤色をしていますが、不思議な事に保温したままの状態で
3~6時間程が過ぎてくると、ご飯が赤飯の様に徐々に赤色に染まり
豆がホクホクとして美味しく食べられる珍しい「えんどう豆」なので
爺やも、この「えんどう豆」を貰った翌年から毎年育てる様になり
今年は種を蒔く時期が、昨年よりも凡そ1か月遅く成ってしまいましたので
昨年収穫した種を、予め準備がしてあった畑の畝へ3月初めに直播をして
育てていましたが、その後順調に発芽して緑色をした小さな苗が4月初めには
土の中から顔を出して、背丈5㎝余の大きさ迄に育っていて
本日は日本列島が高気圧に覆われた為に、爺やが住んでいる地方は晴れの天候となり
最高気温も32℃迄上昇して、暑さにまだ体が慣れていない爺やには非常に暑い日と成り
今年買い替えたエアコンの冷房の試し運転をして暑さを凌ぎ、暑さが和らいだ
午後4時過ぎから畑へ様子を見に行くと、「ツタンカーメンのえんどう豆」に
赤紫色の花が咲き小さな莢の姿も見られましたので、今後も順調に育てば
6月上旬には初収穫が出来そうなので、今年も赤飯の様な「豆ご飯」を楽しむ心算です





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