この頃に成ると日本では多くの地域で「梅雨明け」を迎えて、安定した夏空が広がる様に成り
「大暑」は最も暑い頃と言われるものの暑さの本番はむしろこれからで有り
例年8月上旬~中旬頃にかけて暑さのピークを迎え、この頃には太陽が厳しく照りつけて
大地が蒸し返る様な暑さと成り、1年の中で最も暑さが厳しい時期だと云われ
夏の「土用の丑の日」は「う」の付くものを食べると夏バテしないという言い伝えが有って
具体的には「鰻」や「牛の肉」、「うどん」、「瓜」、「梅干し」等が有りますが
夏の季節に「鰻」を食べる習慣は江戸時代から有って、次第に「土用丑の日」は
「鰻の日」と云う風習が世の中に定着したと云われ、爺やんちでは友人からお中元で頂いた
浜名湖産の「鰻」を今年の「土用の丑の日」の7月30日に家族で食べる予定をしていましたが
頂いた「鰻のかば焼き」の賞味期限を確認すると、7月25日と成っていましたので
『大暑」の日と成った昨日の日曜日の夕食時に、「土用の丑の日」よりも1週間程早く
家族で分け合って、「鰻のかば焼き丼ぶり」を友人に感謝しながら美味しく食べて
これから迎える猛暑の夏本番を、熱中症や健康に注意し夏バテをしない様にして
厳しい暑さを、家族共々元気で過ごしたいと爺やは思っています
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