YOSAKOIソーラン祭りに参加する為に結成された
名古屋学生チームの「鯱」が、北海道で得た感動を
名古屋にも伝えたいと東海地方で普及活動を始め
その思いの元に、1999年第1回目が開催された

このお祭りは年を重ねる毎にどんどん成長し
いまや名古屋の暑い夏を象徴する「夏の風物詩」として
「どまつり」と呼ばれる程、認識される様になってきている

その背景には、この祭りに国内外から集結するチームが
市民の集まる参加型の祭りで、個性豊かな踊りを披露し
踊り子が素敵な笑顔で踊る事で、観ている人も笑顔になれる事が
大きな要因となっていると云われている

今年も名古屋を中心に8月27日の前夜祭を皮切りに
29日まで20会場に221チーム約23,000人の踊り子達が
元気、笑顔を振りまいて踊りを繰り広げていたので
爺やは円頓寺、名古屋駅前、大津橋通りパレード会場の三箇所を訪れ
踊り子達から暑さに負けないエネルギーと元気、笑顔を貰ってきた


この「どまつり」の様子を期間限定のデジブックで作成しましたので
お時間がございましたら、フルウィンドウにてお早めにご覧下さい
(10月1日削除予定)
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