伝説の湧水「居醒の清水」がある清流の郷で、夏の季節に成ると
この「居醒の清水」を源泉とする地蔵川には、梅の花にそっくりな
水中花であるキンポウゲ科の「梅花藻」が、無数に咲き乱れる事で知られ
8月下旬から9月初旬には、地蔵川沿いに植えられた「百日紅」のピンク色の花が
地蔵川に落ちて、白色の五弁花を川中で咲かせる「梅花藻」との対比が綺麗なので
降り続いた雨が止み、天候が回復し晴天が数日続いた、9月上旬に醒ヶ井宿を訪れて
「梅花藻」を眺めながら、地蔵川沿いを散策してきましたが
訪れた時には爺やの予想が外れて、まだ地蔵川の水量が多くて
殆んどの「梅花藻」は水の中に沈んだままで、状況は悪かったのですが
地蔵川を歩いていたら、水量の少ない2ヶ所の所で「梅花藻」が
水の中から顔を出していましたので、何とかその姿を写して帰って来ました
中山道・醒ヶ井宿を訪れた時の様子を、デジブックに纏めました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
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