雨が降ると成っていましたので、午前中に国営木曽三川公園のひとつ「138タワーパーク」を
久しぶりに訪れて、春の季節に咲く花を探しながら園内を散策してい居ると
昭和の時代に良く歌われていた歌謡曲「北国の春」の歌詞にも登場していた
「コブシ」の花が沢山咲いていましたので、その花をカメラで写してきましたが
この「コブシ」は、北海道から九州地方の山地に自生するモクレン科の落葉性樹木で
3月中旬頃から葉が出てくる前に、6枚の花びらを持った大きくて白い花を沢山咲かせ
その花には芳香があって、満開時期の枝一杯に花を付けた様子は遠目からもよく目立ち
「コブシ」の名前の由来は、蕾の形が握り拳に似ているからだとか
そして花後の果実が、握り拳の様な形をしている事からとも云われています
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