花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

爺やんちの庭先で、今年も「トキワツユクサ」の白い花が咲いているのに気が付いて・・・

2020年05月22日 | 季節の花

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像5枚)・・・


晴れの天候と成った本日は、午前9時から持病の診察を受けて薬を貰う予約がして有りましたので
爺やは午前8時半過ぎに自宅を出て、罹り付けのお医者さん迄マイカーに乗って出かけ
診察と薬を貰って午前10時過ぎには自宅へと戻り、自宅へ入ろうと玄関近く迄来ると
「サツキ」の木の下で、今年も「トキワツユクサ」の白い花が数輪咲いているのに気が付き
この「トキワツユクサ」は、数年前からこの場所で花が咲いているのに気が付いたものの
自分で植えた事も無くて、家族に聞いても誰も植えた記憶は無いと言っていますので
おそら風に運ばれて来た種がこの場所で根付いたのか、鳥が運んで来た種が
根を下ろした様に思われますが、花が純白で綺麗なので現在では引き抜く事も無く
そのままにしていますが、生育場所をもっと広げる様で有れば制限したいと考えていますが
「ツユクサ」と云えば、朝露を付けて早朝に咲き夕方には閉じてしまう青い色をした花で
この「ツユクサ」が咲くのは夏の季節ですが、「トキワツユクサ」は昭和時代の初めの頃に
園芸種として南アメリカから輸入されたものが、野生化したツユクサ科の常緑多年草の帰化植物で
やや湿っている日陰や水辺に生え、初夏に成ると頂上の葉腋から花柄を出して
白い花弁で三角形の花を咲かせオシベは6本から成り、其々の先端には黄色い葯が有って
それを白い花糸が支えていて、 オシベには多数の長い繊毛が密生しており
中央には1本のメシベが有って、名前の由来は葉が常緑で「ツユクサ」に似ている事からと
云われていますが、爺や的には「ツユクサ」とは花の形が少し違う様に思っています


・・・「トキワツユクサ」の記述に付きましては、「四季の山野草」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 所属しているパソコンサーク... | トップ | 今朝様子を見に畑へ出掛ける... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節の花」カテゴリの最新記事