「ズッキーニ」の苗が防風対策として取り付けてあった小袋の上から顔を出す程に生長していて
葉っぱを見ると、羽根が黄色や茶色で体長6mm位の小さな害虫である「ウリハムシ」が
葉を食べている数匹の姿を見つけたので、直ちに捕殺しましたが・・・
葉や花を好んで食害する害虫で、葉を円弧状に食害し
葉に穴をあけてしまい、多発すれば成長が著しく悪くなったり
枯死したりしてしまいますので、この対策を明朝しようと思い・・・
本日は5時半頃に起きて、畑へ出かけて「ズッキーニ」をよく見ると
既に小さな果実の付いた雌花の姿が見られましたので
小袋を取り外してから、頭デッカチに成っている「ズッキーニ」の苗が
倒れない様に、支柱を斜めに立ててから苗を支柱へ緩く縛り付けて対策し・・・
R形支柱を2つの畝の所に、両端と真ん中の3本づつ立ててから・・・
寒冷紗を支柱に固定して置いて、「ウリハムシ」対策を済ませましたが
5月下旬~6月上旬にかけて、「ウリハムシ」の成虫は
ウリ科植物の株元に産卵し、孵化した幼虫は根を食べて育ち
産卵から1ヶ月半~2ヶ月程で、羽化すると云われていますので
8月頃に、新しい「ウリハムシ」が発生する恐れが有ると思われ
その頃に時々畑へ出かけて、様子を見たいと考えています
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