花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

まつりが終わっても、薔薇の花がまだ見頃だと聞いて・・・

2016年05月25日 | 季節の花

バラ苗の生産量が日本一の町と云われています岐阜県大野町には
平成9年に開園したバラの公園が在って、公園内には真紅色やピンク色
黄色、白色等の色とりどりの花を咲かせる、凡そ150種類2000本のバラが植栽されており
毎年 5月から11月にかけて、開花時期の異なるバラが次々と開花し
青色の花を咲かせるバラ「ブルーヘブン」や国際香りのバラ新品種コンクールにて
3賞を受賞した「イェライシャン(夜来香)」等、この大野町で生まれたバラも楽しむ事が出来
一年の内で一番の見頃を迎える5月中旬には、毎年バラまつりが盛大に行われ
多くの人達で賑わいを見せていて、今年も5月14、15日の2日間に渡って
「バラまつり大野2016」が開催され、まつりの期間中は隣接する物販会場で
バラ苗等が販売された他、飲食コーナー等のお店が設置されたり
幼稚園児や学生らに依る音楽祭等の各種アトラクションが開催され
多くの人達が訪れて混雑しますので、爺やは混雑を避けて
土日のバラ祭りが終わり、晴れの天候と成った21日に訪れましたが
まだバラの花が綺麗に咲いていて、多くの人達が訪れていたものの
バラの花を見ながらゆっくりと公園内を散策して、楽しい時間を過ごして帰って来ました



                         大野町のバラ公園を訪れた時の様子を、デジブックに纏めました。
                    お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。


ヽ(^o^)丿


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