花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

元気よく泳ぐ鯉のぼりたち

2011年04月28日 | 日々の出来事
「子供が成長し、飾らなくなった鯉のぼりに第2の人生を!」と
町の内外から集まった鯉のぼり凡そ350匹が
岐阜県不破郡垂井町の中心部を流れる
相川の川幅約100m、長さ40m程に渡っての上空に
昭和63年(1988年)から「空を泳ぐ鯉のぼり」が登場し
今年も3月下旬から5月初旬にかけて登場し
春の訪れを告げる風物詩と成っている

この相川の両側には、樹齢50年以上のソメイヨシノが
約200本植えられ、桜並木となっているので
この桜が見頃となった4月上旬に、この地を訪れ
まだ雪が少し残った伊吹山を背景に
「伊吹おろし」の強い風に吹かれて
鯉のぼり達が元気良く泳ぎ、伊吹山と桜、鯉のぼりの
3点セットを心ゆくまで見る事が出来た

今年は、東日本大震災の発生を受けて「桜まつり」等の
イベントは中止となっていたが、代わりに被災地の人達への
応援メッセージを町内の人達が書き込んだ吹流しが
ロープに取り付けられ、空から元気よくエールをおくっていた


相川の鯉のぼりを観に訪れた時の様子を
期間限定のデジブックで作成しました
お時間がございましたら、ご覧下さい(5月24日削除予定)





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