年始回りを起源に長く続く日本独自の習慣で、 日頃お世話になっている方々に
感謝の気持ちを込めて新年をお祝いする言葉を用いて、旧年中の感謝と
新しい年も変わらないお付き合いを依願する挨拶状を、お互いに贈り合う事と
云われていますが、最近ではメールやSNSの普及に伴って年賀状を贈らない人も
増えているものの、やはり年賀状を贈って貰うと嬉しく感じるもので
爺やんちへも家族分を含めて、今年の元旦には50枚程の年賀状が届き
贈り主の事を思い浮かべながら、年賀状一枚一枚を拝見して過ごし
届いた年賀状の中には、何時も指導して貰っているPCサークルの講師の方から
爺やが昨年末に作成したいと思いながら、作成する事が出来なかった
QRコード付きの年賀状が届き、このQRコードをスマホのカメラで写すと
平安時代の末期から鎌倉時代前期を舞台に、源平合戦と鎌倉幕府が誕生する過程で
繰り広げられる権力の座を巡る駆け引きを、その勝者で北条得宗家の祖となった
北条義時を主人公として展開し、昨年放映されたNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の
ゆかりの地で有り、鎌倉の武士と京都の朝廷が激突した「承久の乱」に於いて
木曽川沿いの地域「前渡りの渡し」付近で最初に戦われ、QRコードにはこの渡しを
紹介したページを閲覧出来る様にリンクが貼り付けられ、爺やも確認する事が出来
来年の事を云うと余りにも早すぎて、鬼が笑うかもしてませんが
爺やも今年はQRコード等をよく学んで、来年こそは自分が作成した動画のURLを
QRコードに変換し年賀状に貼り付けて、贈った相手に見て貰おうと思っています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます