それとも、鳥が啄ばんだ実の種が糞に混じって落ちたのが根付いたのか?
とにかく、爺やは自分で種を蒔いたり苗を植え付けた様な記憶が無いので
ひとりばえしたと思われる「メランポジウム」が、数年前から生え始めて
夏から秋の季節にかけて黄色い花を咲かせ、花後に出来るこぼれ種から
毎年生育地域を増やして、昨年はかなりの株数と成ってしまいましたので
花後の種が出来る前に、思い切って株毎引き抜いて整理をしましたが
今年は花の咲く時期が来ても、「メランポジウム」の姿が見えなかったので
昨年に株を多く引き抜いてしまったのが原因かと、爺やは思っていましたが
9月中旬過ぎ頃から数株の姿が見え始めて、今では黄色の小さな花が多く咲き
見頃を迎えて爺やはほっとしていますが、キク科メランポジウム属の
総称と云われています「メランポジウム(メランポジューム)」は
丈夫で高温多湿にも強い為に、今年の様な猛暑の年に成っても弱ってしまったり
枯れたりしないで、とても元気な様子で黄色い花を沢山咲かせていますが
「メランポジウム」の草丈は15~30cm位迄成長し、よく分枝して茎頂には
黄色で直径2~3cmの頭状花を付け、中心の筒状花と花弁状の舌状花が鮮黄色で
緑の葉色と相まって明るい印象の草花なので、夏から秋の花檀を彩る花として
人気が有って姿がよく見られ、花壇等に多く植栽されて夏から秋の季節迄の
長い期間、花が休みなく次から次へと咲き続けると云われています
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