「水の都」と呼ばれていて、かっての大垣城のお堀であった
水門川が街の中心を流れ、この水門川を「たらい舟」に乗って下る
「水の都おおがきたらい舟下り」が、4月9日よりスタートし
5月6日迄の土、日と祝日に開催されていましたので
前日に降り始めた雨が止み、晴れの天候になった
最終日の6日に、この「たらい舟下り」を観に行って来ました
水門川を楕円形のたらい舟に乗って下る「たらい舟川下り」は
「天下分け目の決戦」と云われています「関ケ原合戦」の際に
西軍の総大将であった石田三成に仕えた山田去歴の娘「おあん」が
「たらい」に乗って、落城する大垣城から抜け出したと云う
戦国秘話に基づいて、数年前から春と秋の季節に開催されているもので
水門川の東外側駐車場から「奥の細道むすびの地記念館迄」の
約1.1㎞を「たらい舟」で、のんびりと川沿いの景色を眺めながら下ります
「たらい舟川下り」を見に行った時の様子を、デジブックで纏めてみました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
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