江戸時代の末期から続いているお祭りを観に・・・

大垣市の綾野地区には、江戸時代末期より伝わる
「やま」と呼ばれている5両の「曳やま」が有って
豊作に感謝する綾野・白鬚神社の秋季祭礼「綾野まつり」で
からくり芸や舞い踊りが奉納されましたので、観に行って来ました

祭りの当日には、早朝から各地区毎のやま蔵で飾りつけが行われ
午後1時頃から、各地区毎に「曳やま」を巡行してから
午後3時に白鬚神社東側の道路から新幹線南側に集結し
午後3時30分頃から「神楽やま」を先頭に「獅子やま」
「猩々やま」、「小獅子やま」、「鯰やま」の順で神社へ向かい
白鬚神社に順次到着した「やま」は、笛や太鼓、鉦の音に合わせて
本殿前で、からくり芸や舞い踊りの奉納芸を各「やま」毎に行い
奉納芸を終えた「やま」は、神社の境内横に横並びして宵やま祭の準備に入り
午後7時に成ると提灯が点灯され、午後7時30分頃には
「神楽やま」から順に奉納芸が再び始まり、祭りは最高潮に達しますが
爺やは今回初めて、昼間の「綾野まつり」を観に行きましたが
所用が有って、「宵祭り」は見る事が出来なかったので
来年は、宵祭りを是非観たいなぁ・・と思いながら帰って来ました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「綾野まつり」を観に行った時の様子を、デジブックで纏めました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

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