感謝の気持ちと、健康を願う気持ちを表す為に行われてきた
日本に古くから伝わる風習と云われていますが、そのお中元が昨日のお昼前に
四国・香川県にお住みで、爺やの古くからの友人から贈られて来ましたので
箱をあけてみると、中には浜名湖産・ウナギのかば焼きとかば焼きのタレや山椒
お吸い物が入っていましたので、中身は冷蔵庫の中へ保管して置いてから
空箱のみを仏壇の前にお供えをした後に、友人宅へ直ぐに電話を入れて
爺やからお礼の気持ちを伝えましたが、後日「土用の丑の日」に家族で味わう心算ですが
昔から体調を崩しやすい夏には、ウナギを食べて栄養をたっぷり摂ると云う考えが有って
今でも「土用の丑の日」にウナギを食べるのは、「土用の丑の日」は季節の変わり目に当たり
体調を崩し易いので合理的と思え、実際ウナギにはビタミンAやビタミンB群等の
疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれていますので、夏バテ防止には
ピッタリの食材で有ると思われ、友人の心優しい気持ちに感謝しながら
贈られて来たウナギのかば焼きを「土用の丑の日」に家族揃って食べて
家族の夏バテ防止の一助にしたいと、爺やは思っています
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