花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年は「あじさい祭り」当日の混雑を避けて、祭りが終了した6月11日に紫陽花の名所「御裳神社」を訪れたものの・・・

2019年06月22日 | 季節の便り

愛知県一宮市に在ります御裳神社の約560坪の広大な敷地内には
70品種以上約8,000株と云われています、色とりどりの紫陽花が咲き誇り
毎年恒例の「あじさい祭り」が、今年は6月8、9日の2日間に渡って開催され
祭りの当日には和太鼓や剣詩舞、大正琴等の様々な演舞や演奏が披露された他
抹茶が楽しめる「お茶席」や地元の商店に依る飲食や和菓子等の
お土産・菓子販売コーナーが登場したり、紫陽花の苗木販売も行われ
また期間中は、19:00~21:00時迄境内がライトアップされていましたので
夜間は昼間とは異なり、幻想的な景色が楽しめるものの
「あじさい祭り」の期間中は、沢山の人達が訪れて境内が大変混雑しますので
爺やは祭りが終了した翌々日の6月11日の早朝に、この神社を訪れて
手水舎の水に浮かべられた紫陽花の切り花を写すそうとしましたが
手水舎の水の中には、紫陽花が全く浮かんで居なくてがっかりしてしまい
仕方が無いので、境内で咲き誇っていた紫陽花の花を写していると
「自宅にも紫陽花の花が咲いていますので、良かったら写しに来ませんか」と
神社近くにお住いの男性から声をかけられて、30分位過ぎてからこの男性の自宅を訪れると
既に2名のカメラマンが紫陽花を撮影中でしたので、挨拶をして仲間に入れて貰いましたが
よく見ると、この男性のご自宅には水が入った容器の中に紫陽花の切り花が浮かべて有り
神社の手水舎とは異なりますが、水に浮かんでいる紫陽花の花も含めて
30分位色々な紫陽花を写した後にお礼の挨拶をして、お昼頃には自宅へと帰って来ました


・・・「紫陽花」の花を観に、御裳神社を訪れた時の様子はこちらからご覧下さい。・・・




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