晴れの天候と成った数日前に
国営木曽三川公園の一つであります
河川環境楽園を爺やが久しぶりに訪れて
今の時期に何か花でも咲いていないかと
思いながら、園内を散策していたら
散策路脇の林縁の半日蔭となる場所で
黄色い花が沢山咲いているのに
気が付き、何の花だろうかと思い
近づいてみると「ヒメリュウキンカ」の
名札が立てて在りました
爺やも四国・香川県在住の友人の
奥さんから「ヒメリュウキンカ」の
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像5枚)・・・
花を楽しんでいますが、今シーズンは暖冬と云われていますものの
爺やんちの「ヒメリュウキンカ」は、例年通り茎が伸びて来て
現在は、その先端に蕾が出きて膨らみ始めている状態なので
花が咲く迄には、もう少し日数がかかるのではないかと思っています
キンポウゲ科の多年草であります「ヒメリュウキンカ」は
山野の湿った草原や川沿いの林床等、湿り気のある場所に自生し
葉は暗緑色のハート形をしていて、春に成ると花茎を伸ばして
表面に光沢のある径4cm程の黄色い花を次々と咲かせる様に成り
長いものでは1ヶ月程花を楽しむ事が出来、そして花後には種が出来
初夏に成ると葉が枯れて、地中に根茎を残したまま夏の間は休眠状態に入り
花色は黄色が主な色ですが、花色や葉の異なる変種を選別して栽培したり
品種改良によって花色や大きさ、咲き方の違う多くの品種があると云われています
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