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本日は朝から太陽が顔を出して、久しぶりに晴れの天候となりましたので
お昼前に庭へ出てみると、庭に植栽しています「サツキ」の木の下で
例年ならば3月下旬~5月頃にかけて開花する「ツルニチニチソウ」の青紫色の花が
一輪ながら早くも咲いているのに気付き驚きましたが、今年は「桜」の開花も
早くなると予想されていますので、「ツルニチニチソウ」の花も一月程早く
開花したのかもしれませんが、次の開花に向けて膨らんだ蕾の姿も見られましたので
これから次々と「ツルニチニチソウ」の花が見られるかもしれませんが
「ツルニチニチソウ」は、キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属(ビンカ属)の
ツル性・多年草または亜低木に分類され、葉は先端の尖ったタマゴ型で
表面に光沢が有り、早春の頃に成ると新芽を出してツルを50cm程伸ばして
立ち上がる茎の葉腋に花を付けますが、主な開花期は3月下旬~5月頃にかけてで
花の根元は筒状をしており、先端が5枚の花びらに成ったスクリューの様な形で
花色は晴れの日の青空に似た青紫色や白色で、茎が地表を這いながら
節から根を下ろして広がり、グラウンドカバーやコンテナ、吊り鉢の縁から
垂らす等、長いツルを生かして多様に利用されていると云われています
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