知人や友人から頂いた「サツキ」と「ツツジ」の木が数株づつ植栽して有って
植えてから50年余が経過した現在では、何れの木も大きく育って
毎年花を其々咲かせていますが、当地では今年「桜」の開花が例年よりも
10日程早かったので、その桜に続いて「ツツジ」と「サツキ」の花も
1週間程早く咲き始め、現在では「ツツジ」と「サツキ」がほぼ同時期に見頃を迎えて
今年は「ツツジ」の真っ白の花と、「サツキ」の赤色の花が例年よりも
多くの花を今年は咲かせて、ツツジ科2品種の紅白の花を楽しむ事が出来
ツツジ科 ツツジ属の「ツツジ」は、古くから栽培されて日本人にとっては
最も親しまれている花木の一つで、花期は4月中旬から5月中旬頃と云われ
同じツツジ科 ツツジ属の低木「サツキ」は、元々山奥の岩肌等に自生していたもので
五月頃に咲く事から 「サツキ」と云う名前が付けられたと云われていて
「ツツジ」に比べて「サツキ」の方が全体的に樹木が小さくて
花や葉も小さい事が特徴ですが、後1週間位は自宅の庭で花が見られそうです
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