もう一度セツブンソウを見たいと思っていたら、セツブンソウの自生地で
「セツブンソウふれあい祭り」が13、14日に行われると聞き
急遽13日に出かけてみたが、出発する時の天候は「曇り」だったので
先回の様な、雪は降らないと思っていたが、現地に着いてみると小雨が降っていた
最初にお祭りの受付会場へ行って名前を書き、「山野草マップ」と
数量限定で、手作りの「山里ギフト」を頂き、自生地へと向った
自生地では、セツブンソウが一面に姿を見せていて、既に多数の人が訪れていた
今回は、セツブンソウが沢山有る所を主に写す事にした
自生地で偶然に出合った案内の方から、近くにアズマイチゲの自生地があって
既に咲いていると言って、携帯電話で写した写真を見せて頂き
場所を聞いたら、アズマイチゲの自生地集落の区長さんを紹介して頂き
区長さんから、場所の詳しい地図を描いて貰い、その場所へと移動した
残念ながら、爺やはアズマイチゲの姿を今迄に見た事が無かったので
自生地付近で花を探していたら、カメラを持った人から声をかけて頂き
アズマイチゲの咲いている場所を教えて頂いたが、まだ蕾だった
その後も、花の場所を親切に教えて頂いたH.Sさんと話をしていたが
アズマイチゲの花は、まだ咲きそうも無いので
今度は、福寿草、セツブンソウ、ミスミソウ等が自生している
余り知られていない、隠れた絶好の撮影場所へと案内して頂き
その場所で、2人で写真を写しながらお昼まで過し、その後お別れした
車に戻って昼食を食べた後、アズマイチゲの花が咲いているかと思い
再び自生地へ向ったが、午前中に比べてやや開いてきた様だが
まだまだ、蕾に近い状態で、写真が取れる状態ではなかった
その後、午前中にお会いしたH.Sさんとこの場所で再びお会いし
話をしながら、花が開くのを一緒に待つ事にした
待っていても、中々開きそうも無いので、H.Sさんのアイディアで
爺やが持っていたアルミシートを花の下へ敷き、曇り空の太陽からの光を
乱反射させて花に当てて、少しでも早く開くように細工をしてみた
アルミシートの効果が出たせいか、3時半頃には写真が写せる様になってきた
写真を写した後、H.Sさんにお礼を言ってからお別れをして帰ってきた
この日は、偶然H.Sさんにお会いし、秘密の山野草の撮影場所を
親切に案内して頂く事が出来、また自生地の人達からは
暖かく、そして親切に接して頂き、感謝、感謝の1日となった
訪れた場所には、ニリンソウが沢山自生していて蕾が出来ていたので
後日、また訪れたいと思っているが、またH.Sさんや地元の人に会えるだろうか
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