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花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

身近に咲いていた花

2010年03月17日 | 季節の花
雨が止んだ昨日の午後、散歩中に市役所近くの小さな公園の近くを通ったら
公園の中でミツマタの花が咲いているのに気が付いた
今迄も時々この場所を歩いていたが、今回始めて気が付いた
  

今迄は、マイカーに乗って畜産センター迄見に行っていたが
今回、近くに咲いているのが分かったので、時々訪れて
ミツマタの旬の花の姿を見る事が出来そうだ


ミツマタの花は、多数の小花が球状になり
花弁は無く、卵形をした黄色で4枚の萼片が花の様に開く


ミツマタは中国原産のジンチョウゲ科の落葉低木で
早春の季節に葉が出る前に開花し、枝が3本に分かれるのが特徴で
ミツマタの名前は、この特徴からつけられたと云われている


また、ミツマタの樹皮は、古来よりガンビやコウゾと共に
和紙の原料として利用され、現在でもミツマタは紙幣や証券用紙
コピー用紙等の原料として利用されていると云われている



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咲き出したミツマタの花 1
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 トランジションのタグは non_non 様からお借りしました ありがとうございました 

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