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全て枯らかしてしまい、「芝桜」を増やす方法が無いかとWebで調べると
「芝桜」は葉・茎(枝)・根等の植物体の一部を切り取って挿し床等に
挿して不定根を発根させて、独立した植物体を再生させる方法の「挿し芽」で
簡単に増やす事が出来るとの記事を見つけ、爺やも「芝桜」の「刺し芽」に
初挑戦してみようと思い、「芝桜」の発根適温は15~20℃位で9月に「挿し芽」をすると
比較的早く発根し、根が出たら直ぐに植え付ける事が出来ると書かれていましたが
今年は残暑が厳しかったので、10月上旬の午後3時過ぎから爺やがプランター内で
育てています「芝桜」の「アトロプルプレア」と、白地に桃色の縞が入って
ピンクのストライプがとても愛らしい「キャンディーストライプ」
そして、花色が白色で中央にピンク色のアクセントが入った「アメージンググレース」3品種から
若い芽の方が根が出易く元気な苗を作る事が出来ると、書かれていましたので
出来るだけ新芽の先端5cm位の部分を切り取り、根が出易く成る様に切り取った「挿し芽」の
下の方の葉を取除き、ビニールポットの中へ1ポット当たり3個の「挿し芽」を入れて
「芝桜」の「挿し芽」に初挑戦しましたが、主に「アメージンググレース」等5個の「挿し芽」が
最近に成り枯れてしまいましたので、本日の午後4時頃から枯れてしまった「挿し芽」を取り除き
「アメージンググレース」から新しい「挿し芽」を5本切り取って、枯れた「挿し芽」の所へ植え付けて
水をたっぷりと散布し、今後は水の管理をしっかりと行って「挿し芽」で「芝桜」を増やす心算です
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