イチゴを育てている畝の所へ来ると、例年よりも1週間程早く果実が赤く成っていて
早速今シーズンの初収穫をして自宅へ戻り、婆やに報告し仏壇の前にお供えしましたが
以前からイチゴの収穫をしていると、何者かに食べられた跡の有る赤く熟した
無残なイチゴの果実の姿が数個有る事が有りましたので、「ムクドリ」や「カラス」等の
鳥達が犯人ではないかと爺やには思えて、イチゴの食害対策として
畝全体に上から網を被せて対策を行っていましたが、網を被せても食害に遭って
食害の犯人は鳥では無い様に思えましたが、中々犯人を特定する事は出来なかったものの
本日昨年育てたイチゴ苗に出来た、赤色に染まり熟した果実を収穫したところ
大きさ5㎜前後の穴が開いていて、そこにはアリが蜜の状態で集団で居るのを見つけ
イチゴの食害の犯人は、多分アリでは無いかと爺やには思えましたので
後日Web等で、アリによるイチゴの食害対策を検索して対策する予定ですが
本日収穫したイチゴを、午後3時のおやつの時間に婆やと一緒に味わってみると
イチゴの形は不揃いながら、味は甘くておいしく食べる事が出来て安心し
これから本格的な収穫時期を迎えて、果実の形が悪かったり食べ残したイチゴで
ジャムを作り、朝食でパンを食べる時に自家製ジャムを付けて味わってみようと思っています
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