花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

種から育てた2品種の茄子の苗を、昨日雨が降り始める前に畑へ植え付けて・・・

2021年05月21日 | 家庭菜園


皮も果肉も適度に柔らかくて、水分を程良く含んでいてサイズ的にも扱い易いのが特徴と
云われています「千両二号」と「中長茄子」2品種の種を、爺やは今年の2月初めに
自分で作成した簡易温室内の苗床へ、種を蒔き大切に育てていましたが
最近に成り背丈はまだ小さいものの、ようやく本葉が出てきましたので
畑を耕しマルチをかけて予め準備がしてあった畑へ、雨が降り始める前迄に
苗を植え付けてしまいたいと思い、昨日の朝食後に畑へ出かけて・・・



植え付けた苗の株間隔が50㎝位に成る様に、「マルチシート穴あけマスター」を使って
マルチに丸い穴をあけてから、シャベルを使って苗植え付け用の穴を掘り
それから、掘った穴の中へ水をたっぷりと注ぎ・・・



苗床から掘り出して来た茄子の苗を植え付けて、苗の株元周りに土を寄せ
手で軽く土を抑えてから苗の株元へ水を再び散布し、土の乾燥対策として
株元へ籾殻を置いた後に、今年はジャガイモに被害が多く遭った根切り虫対策として
爺やのオリジナル対策として、ジャンボストローを茎の長さに合わせて切り
更にストローを縦方向へ切ってから苗の茎へ巻き付けて、ストローが土の中へ少し入る様に
苗の根の部分をを傷めない様に、ストローを土の中へ押し込んで対策を済ませ・・・



次に、強い風が吹いた時に植え付けた茄子の苗が揺れて、茎等が痛まない様に風対策として
割り箸と納豆や食パンの袋を使った爺やオリジナルの風対策を行って
雨が降り始めるお昼迄に、予定通り2品種計18株の苗の植え付けを終えました









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