爺やが畑で育てている「カボチャ」や「ナス」「トマト」等の夏野菜の様子を
今朝早起きをして見に行くと、「獅子ヶ谷カボチャ」と「ミニ栗カボチャ」の苗を
爺やが畑の畝へ植え替えた時に、割り箸と食パンの空き袋を使った
爺やオリジナルの防風対策の袋の上部から、大きく成長した苗の
茎や葉っぱが姿を現していましたので、爺やオリジナルの防風対策を
本日の午前中に、取り外してしまおうと思い・・・・・・
主にウリ科植物の葉っぱを食い荒らす「ウリハムシ」が、春から夏の季節にかけて
現れて被害に遭う為に、この「ウリハムシ」対策として「カボチャ」の植えて在る畝には
全体に寒冷紗が被せてありますので、畝に被せてあった寒冷紗を取り外してから
茎や葉っぱを傷めない様に注意をしながら、食パンの空き袋と割り箸を取り外し・・・
苗の茎を支える様に斜めに差し込んでから、紐を使ってカボチャの茎を
この支柱に縛りつけて、強風で茎が揺れない様に防風対策を済ませ・・・
ひと廻りサイズの大きな寒冷紗を使って、2品種のカボチャが植えて在る
畝にすっぽりと寒冷紗を被せて、止め金具で寒冷紗をR形支柱に固定し
寒冷紗の裾の各箇所へは、大きめの石を重石として其々置いて
「ウリハムシ」対策を済ませて、10時過ぎには本日予定していた全ての作業を
終える事が出来ましたが、今後も時々様子を見に畑へ出かけて対応する心算でいます
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