花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

2日間降り続いた雨が既に止んでいた今朝、夏野菜の様子を見に畑へ行くと・・・

2018年06月01日 | 家庭菜園



5月30日から降り始めた雨が、昨日の夜にはようやく止みましたので
爺やが畑で育てている「カボチャ」や「ナス」「トマト」等の夏野菜の様子を
今朝早起きをして見に行くと、「獅子ヶ谷カボチャ」と「ミニ栗カボチャ」の苗を
爺やが畑の畝へ植え替えた時に、割り箸と食パンの空き袋を使った
爺やオリジナルの防風対策の袋の上部から、大きく成長した苗の
茎や葉っぱが姿を現していましたので、爺やオリジナルの防風対策を
本日の午前中に、取り外してしまおうと思い・・・・・・



まず最初に、「キュウリ」や「スイカ」、「カボチャ」、「ズッキーニ」等の
主にウリ科植物の葉っぱを食い荒らす「ウリハムシ」が、春から夏の季節にかけて
現れて被害に遭う為に、この「ウリハムシ」対策として「カボチャ」の植えて在る畝には
全体に寒冷紗が被せてありますので、畝に被せてあった寒冷紗を取り外してから
茎や葉っぱを傷めない様に注意をしながら、食パンの空き袋と割り箸を取り外し・・・



次に大きく育った苗の防風対策として、60cm位の長さの支柱を
苗の茎を支える様に斜めに差し込んでから、紐を使ってカボチャの茎を
この支柱に縛りつけて、強風で茎が揺れない様に防風対策を済ませ・・・



その後に、今まで使っていたR形支柱よりひと廻り大きなR形支柱と
ひと廻りサイズの大きな寒冷紗を使って、2品種のカボチャが植えて在る
畝にすっぽりと寒冷紗を被せて、止め金具で寒冷紗をR形支柱に固定し
寒冷紗の裾の各箇所へは、大きめの石を重石として其々置いて
「ウリハムシ」対策を済ませて、10時過ぎには本日予定していた全ての作業を
終える事が出来ましたが、今後も時々様子を見に畑へ出かけて対応する心算でいます



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ハルジオン」と「ヒメジョ... | トップ | 市の情報企画課が主催する、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家庭菜園」カテゴリの最新記事