馴染の深い花木として知られています「ユキヤナギ」は、バラ科の落葉低木で
日当りのよい場所を好み、2月から4月にかけて雪の様に真っ白な色をした
五弁の小さな花を地際から延びた枝がしなう程に、枝一杯に花を咲を咲かせて
約2~3週間程花を楽しむ事が出来ると云われていて、「ユキヤナギ」と云う名前は
枝が「ヤナギ」の細長い枝のように見えて、枝に咲く沢山の白い五弁の花が
遠目から見て、枝に積もった雪を思わせる事から付けられたと云われていますが
爺やんちの庭にも1株の「ユキヤナギ」の木を15年位前に植栽して、今では見頃を迎えると
白い花を沢山咲かせる様に成っていて、今年は先週の中頃から蕾が膨らみ始めていて
今朝様子を見ると、蕾が多く見られて白い花が満開の時程花が多く咲いていないものの
咲き始めで花が綺麗な状態であり、風も吹いていなかったので家からデジイチを持ち出し
爺や独りで「ユキヤナギ」の臨時撮影会を、30分程かけて行いました
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