マルチェッロの作品2−12は、もちろん全音リコーダーピースを買っていた。ラソスキーがひどいのだろう、このピースはチャッコーナだけで、しかもあたかも12番はチャッコーナ独立の作品かのように書いてある。ひどい。コレッリの作品5の最後は長大なシャコンヌが独立していてそれはもちろんコレッリ自身のものだが、それを意識したのではないか。(いやわからないけど)
実際はチャッコーナの前にアダージョ、8分の3拍子のメヌエット(アレグロ)、ガボット(アレグロ)、ラルゴがあり、でもあんまりおもしろくない。
5楽章目がチャッコーナ。シャコンヌと書くと、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番の荘重なものを思い出してしまうが、チャッコーナは「ラテン」な、軽いものらしい。(でもバッハのは実はチャッコーナなのだ。)
マルチェッロも、そう思って吹くとギターやタンバリンの音が聞こえてくる気がする。そんなに難しくないし、たまに吹くには良い。
マルチェロ、マルチェッロ、マルチェルロ
実際はチャッコーナの前にアダージョ、8分の3拍子のメヌエット(アレグロ)、ガボット(アレグロ)、ラルゴがあり、でもあんまりおもしろくない。
5楽章目がチャッコーナ。シャコンヌと書くと、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番の荘重なものを思い出してしまうが、チャッコーナは「ラテン」な、軽いものらしい。(でもバッハのは実はチャッコーナなのだ。)
マルチェッロも、そう思って吹くとギターやタンバリンの音が聞こえてくる気がする。そんなに難しくないし、たまに吹くには良い。
マルチェロ、マルチェッロ、マルチェルロ