寒くなってきたが、自転車で通勤。またブレーキがぎゅーぎゅー言うようになってきたので、ちょうどいい、自転車屋に寄ってきた。自転車屋の親父はこの春まで毎朝交通指導員をやっていたのだが、新年度になって見かけなくなっていた。5月くらいに、新しい指導員のところに寄っていって聞くと引退というか定年だという。70歳定年なんだそうだ。
そういうわけで、自転車屋に行って修理の合間に、春から朝見かけなかったから元気かなと思っていた、と言ったら定年なんですよと言い、それからいろいろ交通指導員のことを話してくれた。いかにも職人の、ふだんあまりしゃべらない親父なのだが、苦労話やら、前任者の悪口やらべらべらしゃべってくれて、いや、悪い感じじゃない、楽しかった。
そういうわけで、自転車屋に行って修理の合間に、春から朝見かけなかったから元気かなと思っていた、と言ったら定年なんですよと言い、それからいろいろ交通指導員のことを話してくれた。いかにも職人の、ふだんあまりしゃべらない親父なのだが、苦労話やら、前任者の悪口やらべらべらしゃべってくれて、いや、悪い感じじゃない、楽しかった。