
1番は変ロ長調 Con affetto , Presto , Dolce , Vivace , Largo , Aria , Allegroの7曲
つい、奇妙な展開なんて書いたけれど、シンコペイションを多用していたり、3/8なのに2連符が指定してあったりリズムが工夫してあると言うことか。(3/8なのに2連符なんてバロックでは初めて見る気がする。)楽しめる。



IMSLPのマニュスクリプトは第2版が登録されている。それはさっき書いたような付点音符の点だけ向こう側に書くようなことはしてない。もしかしたらベーレンライターの方はどこにあるのか、初版をもとにしているのかもしれない。
IMSLPに書いてある速度記号がベーレンライター(初版?)ともマニュスクリプト(2版)とも違うのだが、どういうわけだろう?