
わが市民オケにまたチェロが一人入団した。大歓迎だ。なんなら降り番があるチェロなんてのもすばらしいと思う。最近
M先生はチェロが
うるさい 大きな音を出していると思うらしく、
ブラームスの2番、冒頭を弓の先からとか、弓の元まで戻すなとか、ここはフォルテでもアップで、とか言うのだ。(^^;)チェロの充実をものがたっていると思う。
練習でM先生がうちわ受けの冗談を言ったのだが、そうしたら近くにいたコントラバスのKさんが飛んでいって、そのうちわ受けを新人に解説していた。集団の中で自分だけ笑えない時ほど疎外感を味わうことはない。Kさんのやさしさに感動してしまった。
写真は前回の定期のもの。わがチェロ軍団。