
なんとなく映画「おくりびと」のことをネットで見ていたらこの本がネタ本だというのだ。そうか、そんなのがあるのか。読んでない。さっそく図書館で頼んで読んだ。原典にあたることは本当に大切。たしかに映画のネタや背景?がここにあるし、載っていないのももちろんある。3章は著者の死生観が書いてあり、賛否があったようだが、誠実に書いていると思う。へっぽこ宗教家や坊主、哲学者よりずっと地に足を着けてまじめに考えているとわかる。もっとも僕は不真面目でちゃんと考えてないので用がなかった。すみません。
おくりびとのテーマ 久石譲 (ほぼ再掲) - せろふえ
安かったので、思わず買ってしまったのはいつのことだっけ?映画はとても良かったが、このチェロのテーマも印象的だ。もっとも出だし、鼻歌で歌うと、ラフマニノフのヴォカ...
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おくりびとはリコーダーでも楽しめるが、テナーが良さそうなので、だから当然フルートでも、僕はモダンフルートは吹けないが、トラベルソでもなんとか楽しめる。