
ちゃんとしてないと言っても別につまらないわけじゃない。どの曲も、ハイドンらしい軽くて楽しい、けっして技術的にやさしいわけでない曲だ。ムラマツの難易度が2になっていて、なんだか音楽的に軽いとやさしく考えられているらしいのが気に入らない。
残念ながらフルートパートはそのままではリコーダーでは吹けない。リコーダー用に編曲した曲を見たことがあるような気がするのだが、IMSLPには登録されていないようだ。フルート1はおおむねリコーダーで吹けるがフルート2は難しいというか、出ない音をオクターブなり上げてしまうと上と音域がかぶってしまい、あわせにくい。フルート2をフルートに吹いてもらってリコーダーで1を吹く手はあるかもしれないが、音量のバランスも難しいしなあ。考えたらリコーダー2本あって、この曲をやることはそんなに意味ないかなあ。どうしてもハイドンやりたかったら別のアンサンブル?の曲の方が良いかも。
→リコーダーのレパートリー
ヘンデル← →ハイドンリコーダー三重奏のためのパルティータ
→チェロのレパートリー
→ハイドン
>はいて捨てられないうちにご一緒しませんか。... への返信
yamanoboru_1951 さん、いつもありがとうございます。
ぜひお願いします。どうしましょう?
フルーティトもおりますが