マルチェッロ(あるいはマルチェロ、マルチェルロ)というと今ではドラクエなのか。普通の男性名らしいのでブランドの名前にもなっていたりするのだろう。イタリア語はへんなところでハネるのでマルチェッロが一番近いのではないかと思っているのだが、正直よくわからない。
音楽愛好家にとってマルチェッロはオーボエ協奏曲だが、バロック時代のアレッサンドロ・マルチェッロ(兄)の作曲。
それからリコーダー奏者にとっては12曲のソロソナタ。そしてチェロ奏者にとっても6曲のソロソナタなのだが、それはベネデット(弟)。
さらにおもしろいことにリコーダーソナタは作品2で、チェロソナタも作品2らしい。どうなってるの?
いや、今回ちょっと調べてみるとチェロソナタは例のウォルシュが作品2として出版したが、アムステルダムで出版された時は作品1らしく、そして今は作品1A ということになっているらしい。→ベネデット・マルチェッロ作品表
リコーダーソナタがもともと作品2でそれは「ロンドンで作品1として出版」とあるが、それはIMSLPには登録されてない。わからない、すごーく当てずっぽうだが、このロンドンでの出版もウォルシュじゃないのかなあ?
音楽愛好家にとってマルチェッロはオーボエ協奏曲だが、バロック時代のアレッサンドロ・マルチェッロ(兄)の作曲。
それからリコーダー奏者にとっては12曲のソロソナタ。そしてチェロ奏者にとっても6曲のソロソナタなのだが、それはベネデット(弟)。
さらにおもしろいことにリコーダーソナタは作品2で、チェロソナタも作品2らしい。どうなってるの?
いや、今回ちょっと調べてみるとチェロソナタは例のウォルシュが作品2として出版したが、アムステルダムで出版された時は作品1らしく、そして今は作品1A ということになっているらしい。→ベネデット・マルチェッロ作品表
リコーダーソナタがもともと作品2でそれは「ロンドンで作品1として出版」とあるが、それはIMSLPには登録されてない。わからない、すごーく当てずっぽうだが、このロンドンでの出版もウォルシュじゃないのかなあ?