せろふえ

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管楽器と飛沫

2020年06月15日 | 日記

 ツイッターで見たのだが6/12、東京都交響楽団とTBS、医者が、管楽器と飛沫の飛び方を検証したそうだ。そして、フルートさえもそれほど飛ばない、とのこと。
 もちろん、一つだけの報告だが。
 一方ドイツだったか、合唱が危険だと実験結果の話を聞いている。(伝聞です)
 もっといろいろ情報が出てくると良いなあ。

映画『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』チャン・フン監督

2020年06月14日 | 映画・テレビ
 ツイッターで知って、見た。とても良かった。
 韓国光州事件のこと。主人公が(たぶん)ごく普通のおじさんで、彼が巻き込まれていく感じがとても良い。ドイツ人ジャーナリストが、すこし傲慢で、すこしアジア人蔑視的に描かれていてそれもリアルだ。(そう書くことは僕の偏見だろうか?違うと思う。)
 こういうエンターテイメント(?)として語り継ぐことに大きな意味があると思う。
「当時、事件は「北朝鮮の扇動による暴動」とされたが、粘り強い真相究明の動きの結果、1997年に国の記念日となり、2001年には事件関係者を民主化有功者とする法律が制定。韓国の近代史でもっとも大きな事件の一つ、かつ韓国における民主主義の分岐点となった1987年6月の6月民主抗争の原動力となった」以上wiki
 こうして過去のことを「国」が検証したり、見直したり、できる韓国と比べ、日本はけっして見直しもせず、反省もしようとしない、と思う。とても恥ずかしいことだし、怒り狂う。
 いやごめん、日本は反省しようとしない、と書いたが、それは自公政権だけだ。民主党政権時代、反省を真摯に語ってた。

ネジバナが咲いた

2020年06月12日 | 日記
 駐車場のコンクリートのすきまに咲いた。去年も咲いたはずで、調べると多年草らしいから、引っこ抜かないでいたのだろう。いつも見ている(見てくださっている)isisさんがネジバナのファンなのだ。
 ここ何日かチェロ弾いてない。市民オーケストラの練習も再開しない。まいったものだ。

北御門文雄 KITAMIKA , Humio アルト・リコーダー二重奏曲集 第2巻 フランスもの

2020年06月11日 | リコーダー
 そういうわけで、北御門文雄のデュエット集は譜めくりがなにも考慮されていないので、2冊買った。二つ並べると譜めくりに苦労しないで良い。
 集2巻はシェドヴィーユ 、ノード、ブラヴェという、フランス物。編者は「技術的にやさしいものを選んでみました」と書いているが、確かにそうかもしれないし、その後に書いてあるように感じを出して楽しむのはけっしてやさしくないと思う。
 短三度上げてあるものはフランス式ト音記号で書いて置いてくれればヴォイスフルートでトラベルソとそのままあわせられるのになあ、と思ってしまう。

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桑の挿し木

2020年06月10日 | 

 桑の挿し木をした。うまく根付くと良いのだけれど。
 昔、公園の近くにたくさんの実をつけた桑があってとってきてジャムにしたことを思い出し、行ってみたのだが、どうやら切られてしまったらしく、ないのだ。いや、場所をちゃんとおぼえていないので探せなかったのかもしれない。なさけない。
 ともかく、桑の実が食いたい。桑って雌雄別株なのね、知らなかった。実家の庭に実生の桑が生えていて、成長してもう抜けないほどになっていて、どうしょうもない。実はなってない。雄なのかもしれない。しょうがない、この挿し木が根付いたら近くに植えるのだ。

北御門文雄編曲アルト・リコーダー二重奏曲集 第1巻バッハ (再掲)

2020年06月08日 | リコーダー
 北御門文雄 KITAMIKA , Humio
 全音のリコーダー二重奏曲集が出版されて、何年経つのだろう?ずっと生き続けていて、ありがたいが、その後、こういう優れた編曲があまりあらわれないことは残念ことだ。

バッハの作品から
 第1巻のバッハはイギリス組曲、フランス組曲などの鍵盤楽器のための作品の編曲を中心に、フーガの技法から1曲、マルチェロのオーボエ協奏曲をバッハが編曲した物、ブランデンブルク協奏曲第6番の1楽章。
 どれも相当難しいが、練習のしがいがある。譜めくりがメチャクチャで演奏する人のことを全然考えちゃあいない。(書いていて気がついたが、この譜めくりがメチャクチャなのは全音の特徴なのか?全然老舗とは言えないような無神経さだなあ。)僕は2冊買った。初級を終えた人は誰でも持っているはずだから2人持ち寄って2冊並べて譜めくりしないで演奏できるようにすればよい。

リコーダーのレパートリー

タマネギとビワの収穫

2020年06月07日 | 

 まあ、どうにも草ぼうぼうでどうしようもないのだが、ともかく収穫はうれしい。



 スーパーで見るビワは高級くだものだよねえ。でもうちで採れるのはろくに摘果もせず、袋もかけないから、商品になるようなものはひとつもとれない。でも、味は良いよ。子供の時から、ビワも柿もとってその場で食べるものだから、陽に当たってなまぬるいというか生暖かいものだ。それが甘さを感じさせるし、ジューシーだし、いまでも冷やしたものを食べると、若干の違和感を感じるのだ。

チェロピッコロの弦切れた

2020年06月04日 | チェロ

 チェロピッコロの弦切れた。1年くらいもったのではないか。1弦は細いしわりとよく切れるが、そんなにしょっちゅう切れない。ヴァイオリンのガットは1ヶ月かそこらだと聞いた気もするが、どうなのだろう?ま、僕はそんなにたくさん弾いてないからなあ。買わなきゃいけない。高いんだよなあ。