絵手紙

パソコンによる絵手紙をはじめて・・・

相田みつを

2006-01-21 23:02:46 | Weblog
今日は相田みつを美術館へ行く約束をしているのに

朝起きたらもう3cmの積雪

帰りが心配になりつつも思い切って出かける。

都心は薄っすら雪化粧!積りさえしなければ雪の街も美しい

年に一度は訪れている美術館!相変わらずの人出でした。

相田みつをの愛した仏像たちの写真と心安らぐ書のバランスが好い

静かな暖かな時間が流れ、心ゆくまでみつをの世界に浸ってきました。

帰宅してからの雪かき(積雪15cm)も苦にならず、

みつを効果大なり

スノードロップ

2006-01-20 21:04:43 | 花おりおり
スノードロップ (ヒガンバナ科) ガランサス属
雪が解け始める頃、いち早く咲き出す花スノードロップ
ヨーロッパの伝説では、アダムとイブが追われたとき
降っていた雪に天使が触れたところ、雪がこの花に変わったという。
※原産地:欧州南部・コーカサス地方
※花言葉:希望
※別名 :雪の花・待つ雪草・雪の雫

待つ雪草を見ると「森は生きている」を連想します。
気まぐれな女王様が「新年までに”待つ雪草”を持って来た者に籠いっぱいの金貨をあげる」というおふれに、欲深なおばさんとその娘はみなしごの少女に取ってくるようにと、雪の中へ追い出す・・雪の降る谷間で少女は12月の精たちに会う・・・

かなり昔劇団仲間の「森は生きている」を見て感動した事を懐かしく思い出します

シナマンサク

2006-01-19 20:11:28 | 花おりおり
シナマンサク(支那満作) マンサク科
花を訪ねて昭和記念公園へ行って来ました。
さすがの昭和記念公園にも花は少なく広い公園内を右往左往・・
やっと1本のシナマンサクを見つけたときは寒さも忘れてしまいました。
原産地:中国  落葉小高木
  日本のマンサクとよく似ていて区別がつきにくいのですが
  花が咲く時期にも褐色の枯葉が残っているのがシナマンサク!
  又、花や葉がマンサクより大きめで若い枝には綿毛が付いている。
マンサクという名は「豊年満作」あるいは「まず咲く」という
事から付いた名。

金柑

2006-01-18 16:39:23 | 花おりおり
キンカン (ミカン科) キンカン属
常緑小低木。中国原産
古くから風邪の民間薬として知られている。
抗菌作用のあるビタミンCをレモン果汁とほぼ同量含み
毛細血管を強くしたり、ビタミンCの吸収を良くする働きのある
ビタミンPの「ヘスベリジン」を含み喉の炎症を抑え
風の予防となるほか、動脈硬化・高血圧などを予防する
働きがある。又、胃腸の働きを整えたり、美容にも好く、
一日あたり3~5個食べると効果的だそうです。
私はもっぱら、まるかじり!(完熟はマルカジリが一番です)
子供の弁当にもよく彩りと果物の代わりに入れました。
”友達に驚かれた”・・・そうですが、娘たちは今でも煮た物より
生のマルカジリが好きです。
※和名;ヒメタチバナ(姫橘)


プリムラ・ジュリアン

2006-01-17 23:24:30 | 花おりおり
プリムラ・ジュリアン (サクラソウ科) プリムラ属
ここ2.3日寒さが緩み花壇の花々も生き生きしてきました。
ジュリアンも少し微笑んでいます。
ジュリアンはコーカサス原産の小形のジュリエ種と
改良の進んだヨーロッパ原産の大輪の花を咲かせる
ポリアンサとの交配で育成された園芸種。
プリムラの名は”プリマ”(一番の、最初の)という意味で
春一番他の花に先駆けて咲くということから・・
※寒さに強く・明るく・可愛く・手ごろなお値段、三拍子いえ四拍子も
 そろった、優良種です。
※花言葉:青春の喜びと悲しみ

ヒイラギモチ

2006-01-16 14:46:53 | 花おりおり
ヒイラギモチ (モチノキ科)
原産地・中国
葉は厚い皮質で光沢があり上下左右の面白い場所に鋭いとげがある
冬になると赤い実が緑の葉に映えて美しい。
※クリスマス・ホーリーと呼ばれるのは
 アメリカ柊で、葉にある刺の数が多い。
※ヒイラギモチの別名
 支那柊(シナヒイラギ)
 柊擬 (ヒイラギモドキ)

棕櫚竹

2006-01-15 23:38:01 | 花おりおり
棕櫚竹 (ヤシ科)
原産地・中国南部、台湾、ラオス
細い竹のようで棕櫚に似た葉を付けることからこの名がついた。
観音竹に似ているのは同じ属だから。
園芸上はは竹類として葉の広いものを観音竹
細いものを棕櫚竹と区別している。
日本観棕会では観音竹と棕櫚竹を総称して観棕竹といっている。
江戸時代初期から栽培が始まり今では観音竹、棕櫚竹合わせて
118種の園芸種があるそうです。
日本の代表的な観葉植物です。

アンセリュウム

2006-01-14 23:34:59 | 花おりおり
アンセリュウム (サトイモ科)
ヒョットして作り物?とつい触りたくなるような花、アンセリュウム
原産地・南米エクアドル・コロンビア
南国特有の鮮やかな赤がお馴染みですが朱赤、オレンジ、ピンク、白
最近では緑の新種もあるそうです。
ハート形の部分は「仏炎苞」と呼ばれ、中心に突き出た棒状の花穂に
白の小さい小花を密集して付けるのだそうです。
フラワーアレンジメントに良く使われます。

OUT〔アウト)    桐野夏生

2006-01-13 21:07:07 | 読書
弁当工場で深夜のパートをしている4人の主婦
ごく平凡な主婦達が殺人を犯し、死体をバラバラに切り刻む。
完全犯罪にはほど遠くもろくも崩れていく計画・・・
次第に奈落の底へと落ちていく。
落ちた先にあるものは・・・・
暗くやりきれない話だが、最後まで気が抜けずに読ませるのは
この人の文章力??
★★★★★

ミカン

2006-01-12 20:50:09 | Weblog
友達のお嬢さんの嫁ぎ先で成ったというミカンを頂いた。

粒は小さいがその美味しい事

ミカンってこんなに美味しかったの?と言いたくなる位

美味しいミカンでした。

お嬢さんの愛情も凝縮されていたから??かもしれません。

本当にご馳走様でした

※原産地・日本・中国中部、南部

 最も一般的なウンシュウミカン(温州蜜柑)は案外寒さに強く関東地方まで

 地植えできる。

※子供の頃火鉢で「焼き蜜柑」(小房)を愉しんだりその蜜柑を糸をつけた針で

 釣り上げる蜜柑釣りをして遊びました。玩具の少ない時代蜜柑までが遊び道具で

 した