おはようございます。雨スタートの日曜日。窓から涼しい風と雨の音、そして虫の声…。
さて、このところブログはもちろんお散歩(自然観察)に力が入っていない毎日。
実はこれには切羽詰まった事情が…
10日ほど前に届いた悲報(T_T)
この2年ほど愛用していた写真投稿アプリが突然閉鎖されることなったのです!!!
そんなわけで、このアプリに保管してあった写真を別の場所に移動するという作業に追われています。
特に2016年に撮影した写真については、基本的にそこに一時保存してあったので、気づけばかなりの枚数になっていました。全部で3500枚ほど(他に海外旅行の写真も3500枚)…∑(゚Д゚)
大切な写真はPCのHDやCDROMにも保存してあるので問題ないのですが、動植物の名前とかちょっとしたメモを書き添えたりしてるものもあるし、何よりメモ代わりに写真に情報を書き足して保存してあったりしてあったので、それらが消えるのは忍びなく…。
もっとも、行ってみたいカフェとか、作ってみたいクラフトとか、消えたら消えたで問題もないんですけど…。こんなことに時間を費やしてるのは、IT機器に踊らされてますね…。
それにしても弱小アプリなので、いつか閉鎖もあるなとは思っていたもののまさかこんなにも突然その日がやってくるとは(T_T)
そこで、それらのデータを「
Googleフォト」に移動中。(青い字をクリックすると公式HPに飛びます)
これが噂通り、なかなかの優れもの。
そんなわけで、今日はGoogleフォトをバーンと紹介しちゃう記事です。
Googleフォトのすごいところは、写真を転送しておくと、勝手にカテゴリーに分類してくれちゃうところ。
「砂浜」「虹」「森林」…。「カメ」!?
このカテゴリーはGoogle先生が勝手に振り分けてくれるものなのですが、「カメ」というカテゴリーは謎です(笑)
「列車」とかもあって、これは鉄道ファンのためなのか…
もちろん、砂浜でない写真が「砂浜」に混じったりもしていますが、かなりの精度で分類されているところが驚きです!
さらに、人物写真は勝手に顔認識して分類。これも恐ろしいくらいに分類してきます。
↑これぜーんぶワタクシなのですが、ちゃんと同一人物として分類されてました。
姉との協議の結論は輪郭と鼻の形かと…
これもワタクシと認識されていたんですが…↓
ワタクシはこちらですから(笑)
おそらくわたしの右隣にいらっしゃる姉の友人の鼻眼鏡の鼻がわたしと認識されたんですね(T_T)
もちろん、自分で決めたカテゴリーに分けるアルバム機能も付いています。
アルバムはいくつでも作れるし、画像も無制限にアップできます。これで無料ってすごすぎです!!
で、さらにここからがynwc的なお話なのですが、Googleフォトの真髄は、「キーワード検索」ができるのです。Google先生が勝手に振り分けてくれる検索機能の他に自分でキーワードを入力すると瞬時に写真を選び出してくれるのです。
例えば、「コナラ」と検索すると
このように写真が選択されます。
おそらく写真につけた説明の言葉をもとに探してくれていると思うのですが、「タンポポ」ほどの有名人(?)なら、特に写真に説明がなくても検索してくれます。ただ、説明をつけても検索されないものもあったので、どんな風にして検索してくれているのかは謎。また、その精度も完璧ではありません。
でも、これまでに撮りためた写真からキーワード検索してくれるのは、とても便利。たとえば、こんな風に写真をコラボさせたい時、あっという間に写真を選別できます。
〈マテバシイの花・1年果・2年果〉
なぜ最初からこれを使っていなかったのか…。
もちろん保存できる画像のサイズに制限はあるし、アプリは無料でも大量の画像を転送するとパケットを大量消費するし(Wi-Fiにつなげば解決だけど)…
でも、難しいデータベースの知識がなくても、自分だけのミニデータベースがもてちゃう感じ♪
まだ使い始めたばかりですが、これはとても便利な予感がします!!!
ま、比較対象がたくさんあるわけではないし、専門的な知識はないしなので、初心者が使った感想ということですけど…(^^;;
皆さんは日々たまっていく画像データの ってどう管理されてますか?ここまで読んでくださった方、他にも何か良いデータの管理方法があったらぜひぜひ教えてください。
なお、Googleフォトで検索すると、もっとわかりやすいまとめ記事がたくさん出てきますので、興味を持たれた方はぜひ(*^_^*)
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