Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

人間ドック

2005-12-06 21:44:36 | インポート
今日は年1回を恒例にしている人間ドックだった。今年は初めて
聖路加国際病院の付属の予防医療センターでドック。綺麗な
空間で居心地良かった。10時予約で、終わったのは盛況ぶりから16時すぎ。
受付から対応もよいと思ったが、事務系や看護士さん達より
医師の客室乗務員(フライトアテンダント)ばりの接客姿勢には
驚いた。というか、よく教育されているんだな、と察した。
人によっては、これは上辺だけのこと?と思う医師もいるが、
その接客としての対応ぶりには「感心」である。素晴らしい姿勢だ。

人間ドックは効率のいい業務であると思うが、同じ病院であれば、
話しやすい、質問しやすい医師であるのはいうまでもない。
人間ドックはある意味病院ではなく、接客なのかもしれない。
今までも、人間ドックでも質問を嫌がる医師や看護士も多く会って来た。
今日も、最後の食事についての看護士さんのカウンセリングは超短く、
質問受け付けませんという姿勢だった。彼女以外は

婦人科はレイキをやってないせいで、やはり近所の病院に行ってみる
べきということ。今回の婦人科内診と子宮ガン検診の際、全然痛くなかった。
優しく丁寧にやってくれれば、痛くないのねと担当の先生を
思わず褒めたやはり、何事も担当次第、人間次第だ。

今日のドックでは骨密度は腕で測り珍しかったし、自分の眼底画像を見たり
(勝手に)自分の胸のレントゲンやエコー画面を最後に説明してくれた医師が
比較的、丁寧に見せてくれたので、良かった。ただ、大丈夫では
不満足。今日初めて知った事だが、私は「漏斗胸」だそうだ。胸の骨が
背中の方に傾いて引っ込んでしまっているために、胸骨と背骨の間の
心臓が少し変形して押しつぶされている状態。心電図も異常と出ていた。
今まで、指摘されたことがなかったのは?なぜ私はかなりバスト
が大きいので、「胸は重いのに、胸骨引っ込んじゃったんですか?」とか
素人ながらのバカな質問を沢山して、医師はかなり受けていた

検査後の軽食(サンドイッチ)は見晴らしの良いレストランのような空間で
ぼ~っと隅田川と空を見ながら、食べられた

将来何か?出産とか入院が必要な場合は聖路加にお願いしようと思った。