Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

天に召されるとは

2006-04-02 23:30:05 | インポート

人が亡くなって、天に召されて行くというのは、この光のように
光の源へ昇っていくという私のイメージを、この写真を思い出して
載せている。

この写真は別府湾で朝、部屋から撮ったものだ。

先ほど、元上司の訃報が入った。今夜まで小倉で元気だったらしい。
最近、九州に転勤になったばかりの訃報である。
夕飯後の散歩かジョギングの途中、道端で倒れたらしい。
人の命のはかなさをまた知ることになったと思うとともに、ショックより
先にその上司の人生は推測ではあるが、やる事をやって、恵まれて
幸せな人だったと思った。まだ50歳位なので、普通は惜しまれるし、
とても気持ちのいいシンプルな人だったから、誰からも好かれているし、
素晴らしい素敵な家族もいる。

変な言い方かもしれないが、私はショックより先に祈る事にした。
「お疲れ様でした。幸せな人生ではなかったでしょうか?」
とお祈りをしながら、彼に向かって言っていた。

とにかく7日ごとにどんどん上昇して、浄化してもらい成仏してもらいたい。
現世に未練を残したり、心配させたりしたくないからだ。まだやりたい事や
家族の事も心残りだと思うが、彼は自分の人生の役割を終える時が来た
と思うと、家族も悲しくても自立する時期なのだと思う。

スピリチュアルな事や退行催眠を経験していると、死が最後ではないという
ことを知る。そう、だから今回はまだ50歳で亡くなってしまった元上司では
あるが、次回の転生のためにもゆったりと幸せな死後を迎えてもらいたい。

まだ亡くなって、数時間だと思うと、まだまだ家族の近くに居ると思う。
私は遠く離れているので、直接葬儀には行けそうもないので、遠隔で
祈ることにする。心からご冥福を祈る

私のような捉え方をする人はまだ少ないと思うので、不謹慎に思われるかも
しれないが、離れて直接葬儀には行けなくても、遠隔透視で行くことは出来るかも。
先ほど、遠隔で透視してお会いして来た。錯覚かな・・・。とにかく幸せに安心
して眠ってほしい。一緒に働けたことに感謝しています。ありがとうございました