Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

過去生の影響

2007-06-15 23:39:02 | spritual
私は今まで、自分で過去生を観てきた。ヒプノセラピスト
ではないが、友達にヒプノを何回もかけてきたが、プロで
ヒプノセラピーまで行き着かなかった友達もかかる事が
できて、ちょっと不思議だけど、ま~いいや!と思っていた。
だけど、相手が見ている映像を私も一緒に目を開けたまま
観ている事があって、いたずら書きをしていると、後で
そうそうって言われることがあった。そういえば、私も
見えちゃったかも?って思うのだ。

穴口さんは目を開けたまま、目の前に広がるのか私の
背景に見えるのか?過去生の事を事細かに説明して
くれる。テキパキと早口でテンポ良く
一見不幸そうな過去もさらりと、笑い飛ばしながら

過去生で私をとても愛してくれた人は、現世で出会っても
とても優しくしてくれたり、気遣ってくれたりする。
それは身内ではないのに、信じられない位に。
これは不思議な事だけど、元旦那様のうち2人はとても
いい関係で最後を迎えたので、現世で出会っても、
すごい優しい人格者
私も理由はわからないけど、最初から感謝していたりする。
よく相手の事も知らないのに、最初から大好き。相手に
「大好き」「ありがとう」「すばらしい」をよく口にしている自分にも驚く。
でも、現世では学びが終わっているから恋愛対象ではない。

まず、私が現世である個性的な人との関係で納得できない
不可解な、本当なら親しくならないはずけど、なぜか親しく、
好きだけど嫌いな所もあり、タイプじゃないのに非常に気になるという
矛盾した感情を持っている人がいた。(過去のこと

以前、私の観た過去生ではアメリカ南部の農場主である私の
父親だった。妻が出ていたのか?一人娘の私をとても
愛してくれていたが、私が父親の部下であるバトラーと
恋愛をして妊娠をしたので、結婚をお願いしたが、許されず
かえって頑な人になってしまった。だからといって、
親子のコミュニケーションもなく、私は出産はしたものの、
彼氏とも子供とも引き離されて、遠く離れた森の別荘に
父親に幽閉されてしまい、気がおかしくなってしまった。
たぶんそのまま他界。
とても孤独で頑なな父親を何とか説得しようと、試みるが、
まったく取り合ってくれない父親に無力感さえ感じていた。
彼は娘を誰とも接触させたくないし、特に男性という男性を
近寄らせるのも嫌いで、卑屈な形で幽閉という手段に出た。
本当は私の方が父親を許さなくてはならないのか?とも
思っていたが、それは過去生の神官の先生だった魂だから?
か、とっくに許していてしかも、とても愛しているのだ。
だが・・・その頑固で融通の利かない父親は私の愛を
信じていないし、私を許していないということに気づいた
父はあくまで一人ぼっちになってしまったという事、
孤独な人生であった事を私のせいにもしていて、
私を許していない・・・って。あれれって。

現世でもその人は私が自分以外の人々と親しく接するのを
とても嫌がった。でも・・・知らない人も大好きだし、誰とでも
楽しめるので、親しくなりやすい私。恋愛感情抜きで、男性
とも女性とも人間として接しているので、男性に好かれたい
とか、取り入りたいとか思うこともない。私が他者と接して
いるだけで、不思議な事に、その人は自分でも理解できない
だろうが、とても嫌な気分になるらしく、家に閉じ込めて
置きたいらしかった。

穴口さんは私とその人の名前を天に放ち、過去の関係を
リーディング
納得の指摘をしてもらって、スッキリつづく






リーディング2

2007-06-15 22:05:52 | spritual
忘れていたが、穴口さんはドルフィンスターテンプルという
学校をやっているようで、部屋に入ると色々な台詞を
天の存在に話しかける。チャームドというアメリカの
魔女3姉妹のドラマを見ていていつも思うが、本当に
魔法やスピリチュアルな事を起こすとき、私もずいぶん
前から色々な存在に助けとお願いをして、本題に入る。
あ~やっぱり穴口さんも色々な存在に導きを依頼して
始まった。

すると、最初にエメラルドグリーンだったか?グリーンの
太い光の帯が私に注がれたと、大興奮して伝えてくれた
貴女は祝福されているわって。とにかく前向きで明るい
リーディングなの。

さて、長く生きてるのに上手くいかない恋愛、長続きしない恋愛
体質の私としては、穴口さんが「Lemoneさんの恋愛を阻んでいる
障害について聞いてみましょうね?」って意欲的に言ってくれた。
「はい、はい是非!」とかなり興味津々の私。

穴口さんが、失礼ですけど、いつも同じパターンにはまっていますか?
と質問された。そういわれてみると、そう。
私の場合は、他人には理解されにくい始まりと終わりをする。
たぶん、自分もサイキックなので、過去生で縁の深かった人、
未練の残る分かれ方をした人に訳もわからず惹かれてしまう。
これはその時はわからなくても、自分のビジョンで確認すると
相手が父親だったり、婚約者だったり、夫だったりする過去がある。
何度も転生を重ねているという事は、それなりに色々あるんだわ。

100年ぶりに会ったとか、300年ぶりとかなので、
瞬間的にパッと閃いて恋愛モードへ。
そして現実的にあれっつ?おかしい?違うの?って感じる事が
多くなってくると・・・「また間違っちゃたな・・・」って反省して、
去ってしまう。自己防衛本能が強いらしいが、自分では
理由があって、自然な感じと思っている。
上手く行かないものは上手く行かないし、何事もご縁だからって、
妙にさっぱりスッキリしているところもあって。。。

やはりこれも過去生に起因しているのだ。過去生から持ち越した
感情や傷というのは、本当に厄介というか・・・改めて痛感する。
穴口さんのリーディングによると。。。
私はある時は赤い長ジバンを来た、吉原の遊女だったそうだ。
好きな恋人と一緒になる予定だったのに、父親に売られてしまって、
遊女となり、残りの人生を助けてくれなかった恋人に失望し、
父親を恨んで過ごしたそうだ。つまり、男性を信じられないという
意識を持ち越して来たようだ。

今生で、父親も親戚も周囲の男性にも世間的には甘やかされて?
と思われるほど、大切に育てられてきた私だと思うが、好きな男性に
対してはどこか親しくなるほどに、相手を信じているけど、いつか?
信じられない状況に陥るのでは?という不安があるのは確かだった。
今が良ければそれでいい風のお気楽な恋愛を楽しめなくなって
くるのだ。

また、スペインでの情熱的な魅力溢れる女性だった時に、大恋愛
をして結婚する寸前に、ある日、彼を驚かせようと彼の家を突然
訪れてみたら、なんと相手が他の相手の情事中だった・・・という
ショックから、男性は裏切るモノという意識も持ち越したそう。

その時の記憶から裏切られる前に裏切ろう、去ろうという意識を
持ち続けていると指摘された。そうかも?裏切ろうって思う事は
ないけど、自分から去ってしまう傾向が強い。
ケンカとか言い合いとか、泥沼の状態というのは私にはあり得ない。
その前に去ってしまう。


また、女性として自分の肉体に対して、自己防衛本能が強いのは、
アジアのどこかの国らしいが、夜這いが横行している世の中の
時代に、誰の子供かわからない夜這いで襲われて妊娠してしまう
危険が多かった世の時代、私は愛している人としかそうゆう事は
しないという決意を持っていたので、毎晩ナタのような大きな剣を
握って寝ていたそうだ。そして、その剣で夜這いしてきた何人もの
男性をかなり沢山殺してしまったそうだ。
穴口さんはびっくりした後に言いづらそうに、
実は何人も殺しちゃったんですね~。アハハって。
現世でも、私は他の女性より胸があるので、とても胸に対して
コンプレックスを持っていた。というか。。。あまりにもじっと観る人が
多いから、肉体的に興味や好意があって、中身を観てないのでは?と
思うこともしばしば。それも不信の原因に繋がっている。

すると、突然、アークエンジェルマイケルが(穴口さんはミカエルって
呼んでいた)「もう、そろそろその手に持っている大きな剣を僕に
渡してもいい頃だと思う」って、穴口さんに語りかけてきた。
穴口さん大爆笑しながら、「Lemoneさん、もうその剣で
男性陣を近寄らせないように、バッサバッサと斬る世の中では
ないから、渡してもらってもいいですか?」って聞いてくれた。

「もっちろんです」と快諾。大きな剣か・・・納得
「その危険な剣のせいで、沢山の男性が貴女に近づけなかった
んですよ。ごく一部の人しか。。。オホホ。渡してくださいね。」
って。

父親への恨みと恋人への失望、婚約者の裏切りからくる男性不信。
肉体だけが目当てだと男性への不信も重なっていたのだから、
不信を手放す事にした。
ドルフィンスターテンプル式だと思うが、穴口さんと一緒に天に
自分の恐れや願いを放つのだ。契約書を目の前にイメージ
して、そこに色々なネガティブ事項を読み上げて、破って、虹の
炎の中に投げ入れて、燃やして浄化する。

私の恋愛に障害を与えていたモノについて初めてリーディングしてもらった。
過去生からの想いがこんなに今の自分に影響していると痛感した。
現世で何をされたわけでもないのに、昔からこの様な感情と傾向
があったからだ。あ~有難い。これで、障害はなくなったのかな
今後に大いに期待したい。

「もうこれからは、去っていかないようにしましょうね。」って釘をさされ、
同じパターンの恋愛を繰り返さない、去ってしまう恋愛パターンに
陥らないようにこの傾向も浄化した。