Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

卒業記念ミニチャネリングパーティー

2007-10-29 22:14:38 | spritual
10月27日(土)授業の後で、卒業生のためのチャネリングパーティーを開いてくれた。
一般のお客様、私の友人・知人を招いて、チャネラー11名、お客様18名だった。
前半は卒業生達のグループチャネリング、個人チャネリングという構成。
ぶっつけ本番の「当たって砕けろ」精神なんだな~って思ってたけど、全然不安は
なかった。というか、友達も台風にも関わらず足を運んでくれて、とっても嬉しかったし、
とても感謝しています。来てくださった皆様どうもありがとうございました

実はグループチャネリングは初めてで、とってもやりづらかった。というのは最初、
5名のお客様のために高次の存在と繋がり、その5名の方のためにメッセージを
伝えるから。その5名はそれぞれ共通項が何であるのか?知るよしもないから。
でも・・・そんな事は関係ないのだ。たとえ、誰かに封筒に入った質問用紙を
封筒の中を見ないで、チャネリングして答えることも可能だから。自分の意識や
思考とはまったくかけ離れた制限のないことなので、何も考えないでチャネリングした。

その時来た存在はセイントジャーメインとアバンダンティアだった。たまたま私の友人が
2名その中に居て、後でご飯の時に聞いてびっくりしたのだが・・・その後で交替した
クラスメイトもその5名に伝えたメッセージはセイントジャーメインとアバンダンディアだった
そうだ。同じメンバーに同じ内容を二人で伝えていたのだから・・・高次の存在もブレが
ないというか、私達はブレてないって確認できた。教えてくれたEちゃんに感謝しています。

そして個人セッション・・・実は知らない人をやるのは、初めてだった。そこで、自分でも
驚いた。知らない人をやる方が先入観が入らないので、やりやすいって。ただ、私は普通の
人間と違うようで、エゴや思考があまり少ないらしく、チャネリングでは全く影響を及ぼして
いないようだ。透視リーディングが得意な人は、チャネリング中に透視に変わったりして、
とても混乱している場合もあるようだ。

クライアントになってくれた女性も、必然だったようだ。なぜかと言うと、高次の存在の
メッセージが心に響くと言ってくれた彼女だったが、もっと自分の恋愛とか人生について
具体的に知りたいといわれたので、彼女のハイヤーセルフにアクセスすると・・・
メッセージがすべて英語に変わったので、英語で話し出した。

が・・・びっくりして、日本語に訳をしていると。その彼女は英語が普通にわかると言い
出し、英語でいいですってなので、そのまま英語でメッセージを伝えると、帰国子女
だったのか?英語の方がより理解が深まったらしく、すごく腑に落ちましたと言ってくれた。
そして、途中から彼女が「なんだか・・・楽しいですね。楽しくなってきました。」と
私のチャネリングが楽しいって言ってくれて・・・嬉しかった。私は前向きな明るく楽しい
人生を歩んでいこうという人をターゲットにしているから。彼女がどんどん明るい表情に
変わっていって、私も嬉しかった。英語の方がしっくりくるクライアントもいるんだと

彼女の癖は控えめすぎる点だった。その事についてチャネリングメッセージをお伝えした
だけであるが、15分のショートチャネリングだったにもかかわらず、即影響を受けたようで、
穴口さんに今日のチャネリングの感想をシェアして下さるお客様は?との呼びかけに1番で
すぐに手を挙げて、彼女の感想をシェアしてくれたのは本当にびっくりした。というか嬉しかった。
控えめすぎる自分を悩んでいた彼女が、いきなり1番で手を挙げたんですから

それは彼女の本来の勇気であり、力であると思った。ムスっと下を向いているより、ニコっと
微笑んで、上を向いて歩いている方が幸せはやってくると思うので、彼女はそうなりたいって
思っているけど、なれないと思い込んでいたから。ちょっとの思考の変化や気づきで表情まで
変わるのを目の辺りにして、私自身が心底驚いた。(この経験に感謝したし、自分の影響について
かえって考えさせられた)これからは、ネガティブな言い回しや事は控えなくてはいけない。
もちろんチャネリングではネガティブワードは皆無であるが、オフの時も誤解されないように。

私の特徴は、相手を楽しくさせる、元気になるようだ。自分ではなんとも気づいてないが、クラスメイト
と穴口さんに指摘された。特に病んでいる人が寄ってくるのも、学びもあるが、エネルギーのパワー
が強いので、寄ってこられても大丈夫なのと、病んでいる人がパワーを貰いたいって、無意識に寄ってきていると言われた。なおかつ無意識でヒーリング状態になっているからだと。ハイエナジーを心がけて
キチンと瞑想もしているし、浄化もしているが、私だって疲れるのだ。そして、パーティーでもある意味
病んでる?というかとてもトランスに入っている女性の隣に穴口さんに指定されて座った私・・・すぐに
その理由がわかったクラスメイトがLemoneさんをそこに指定したには理由があるって言われた。
自分の周囲(個人的な付き合いではなくて)に確かに、病んでいる人が多い。「笑い」が一番の健康のエッセンスだとされていると、私と居ると私を観ているだけで、笑ってしまう事が多いのも寄ってこられる理由の一つ。そういえば、Garyにも「君はコメディアンのセンスがある。コメディアンの女優になるといいよ。」だって・・・私は先生であるGaryにすご~い嫌な顔をして「コメディアン?NO!」って答えたけど。
とても貴重ないい経験をさせて頂きました。チャネリングを誰かにする場合は、自分の誠心誠意を尽くさないと、相手の人生に影響を与えると思うので、真剣に魂を汚さないようにやっていく。相手に影響を与えてしまうという事実を真摯に捉えると、チャネリングだけでは
物足りない気がしている。コーチングの必要性をとても感じている。スキルアップに勉強しようと思う。

私はどこに向かっている?ってチャネラーとしてのビジョン・コンセプトを確認されると、スピリチュアルにだけ傾倒してない現実的でgroundingしたチャネラーであり、spiritual personなので、対人となると
相手のお話を聞くのに、まずコーチングを習得した方が、よいと思ったからだ。相手を対等の存在として
接するコーチングはとても役に立ちそうだ。人間は皆、平等なのだから。大切な気づきがありそう。



Channelingスクール卒業

2007-10-29 21:40:42 | spritual
穴口恵子さんオリジナルチャネリングスクール1期生として昨日、卒業しました。
8月の自分の誕生日から約2ヵ月半の短い間だったけど、きっと
今後の私の人生に変化を起こすほどの何かが起きるであろうと思える。
やっと自分のスピリチュアルパーソンとしての一面に、正直に面と向かった
第一歩です。この機会にとても感謝です

不思議な事に、この1期生達は卒業までにそれぞれ成長を遂げ、しっかり
普通にチェネラーとしての技量を身に着けていました。最初から一緒なのは、
10名だったけど、それぞれが色々な変化と気づきを経て、卒業しましたが、
誰もこれで終わりだとは思っておらず、これがスタートだと思っています
チャネリングを学びに来ているスピリチュアル好きというより、もうやるしかない!
という人が大半で、穴口さんの意図した人々が生徒になり、出会いもすべて
必然だったと最後の授業で心底感じました。

穴口さんとの出会いは衝撃的だったが、彼女の実力は確実であり、実は相当です。
私達生徒が瞑想中に、第3の目で皆さんイメージをして瞑想しているわけで、
他の人が何をどう観ているか?なんて、わからないはずなのに・・・穴口さんは
私とマーリンのフラワーオブライフの回し方が他の人と違っていて、とてもユニークね
と何気なく発言された・・・び・びっくりだって、他の人の瞑想の映像が見えてる
とは相当の技量と才能で・・・流石、一流の指導者と思った。私は一流好きです。
だから一流の人にしか師事しません
ただ、それをひけらかす事もなく、普通にしていらっしゃいます。
才能については、チャネリングの場合、気づいていても自分のハートの中に納め、
相手に聞かれない限りは答えない、チャネリングしてしまったことでも、ONとOFF
をはっきりと区別し、友達関係でのおしゃべり等プライベートで話してはいけない。
相手の成長過程を信頼し、自分が受け取っていても、仕事でない限りは話しては
いけないと倫理規定等もキチンと教えてもらった。

生徒同士で観た瞑想中の光景等、感想のシェアリングはとても勉強になり、
気づきが沢山あってタメになる久しぶりの授業で、私はどうかな?って
思っていたけど、久々の土曜日の朝の瞑想中の映像が穴口さんの観ている映像と
後で似ている、ほぼ同様だと知った時には自分で驚愕した私も近づいてる?って。

クラスメイトで説明が高尚だったり、とても詳細が分かる人がいるが、私の場合は
とってもシンプルな事が多い。映像も言葉も。そして英語が多い。穴口さんも半分は
英語できているそうだ。

私達のチャネリングは高次元の存在と繋がるための訓練・勉強であり、ミディアムシップと
言われる亡くなった人や幽界とは繋がらないように防御している。なので、自分自身や
他の人の中の存在(インナーソース)も繋がるが、高次元のハイヤーセルフ・マスター・
セイント・女神・天使等と繋がって、エゴのないメッセージを受け取るのだ。

私達はただのクリアなチャネル(筒・媒体)となるだけ。高次の存在の温かくも深遠な
メッセージを水が流れるように話す。その時、話さないと忘れてしまうから。
自分の意志やエゴとは全く関係ない、その時繋がった存在のメッセージなので、
深く入ってしまうほど、覚えてはいない。ただ、身体を乗っ取られるようなトランスはしない。
高次元のメッセージは具体的ではなく、低次元の質問には適さないのだ。少しでも
具体性のあるメッセージを受け取りたいときは現世に生きていた聖人やハイヤーセルフと
話す事にする。私は常に現実的で、グラウンディングした(地に足をつけた)クリアな
チャネラーとしてまい進していく所存です。将来はチャネリングを仕事に結びつけるように
なると宣言します