老け顔もトレーニング次第？

大人になってからの歯科矯正のデメリットは顔の筋肉が矯正中に落ちてしまうこと。頬の肉も落ちてしまう私はたった１年の歯科矯正であったけど、確実に顔の筋肉が落ちてしまったことを実感している。顔がこけてしまうというか小さくなってしまうのだ。元々顔は大きくないので、どうやって小顔になったのですか？と尋ねられることもあるくらい。私は歯を抜いてないし、顔の骨格を変えてない歯科矯正なので、本当は顔は変わらないはずなのだ。顔の肉って大切です太っている人は何歳になってもパツンパツンなので、この心配はありません。

運転免許証の写真は、神奈川県は警察署での更新は持参するということで、３分間写真で撮ったものを持参すると・・・麻生警察の人に「本当にこの写真でいいんですか？本当に？」と念押しされた。面倒になって３分間写真の変な写真でいいやと思ったけど、今・・・後悔免許証の顔は酷すぎます

そして、先々週、パスポートを更新に行った。ガ・ガ～～～～～ン光が適量しかない写真スタジオで撮った写真を見て・・・「老けてる・・・知ってたけど、光が足りない光・・・」と後悔しつつ、申請２０代の時の数倍の光が必要なのである１０年パスポートなので、１０年後の顔にしたい位の出来でした。

そして、追いうちをかけるように久しぶりに会った会社の人々に驚かれる・・・「おばさんになったな～」とおじさんになった上司に何度もしつこく言われた。２０代のハツラツルンルンの私の印象が誰しも強いらしく、私＝ハワイ＝いつも楽しいと思い込んでいる昔の職場の人々。２２歳の新人のＢＢＱ会で会ったものだから、２２歳と私を見比べて「どうしたんだ？？？おばさんになってるぞ！」と言われる始末。それもうちの会社のセクハラ委員会の長なんですが・・・。

先週も１０年ぶりに会った元上司に驚かれる「Lemoneさん、顔が痩せてるどうしたんだ？？？」って。「ハワイ行ってない？どうしたんだ？」って。皆さん、私の老けぶりにさぞ、ショックなご様子です

自分達もしっかりおじさんになっているのを棚に上げて、私が年を取るのが？不思議で仕方ないという人々に「うるさいな～」と思ったものの、自分でも歯科矯正で顔の変化をどうしたものか？と実感していたから、ここでピンチをチャンスに改善策を実行

ここ数年、ＰＣを仕事、家で使っているので、ひどい眼精疲労だ。目の周りが凝っているのだが、なかなか取れない。疲れ顔になる老けるのだ。このＤＶＤを閃いてアマゾンで買ってみた。１時間モノだけど、流しつつたまに気になったエクササイズをやってみると・・・顔の凝りが取れる数エクササイズをやってみたら・・・顔が違いますかなりいい感じなので、希望が湧いてきました

やはり老ける顔の原因になるのは、顔の凝りや疲れをそのままに放置しておくことと、筋肉を動かさないことだと前から思っていましたが、たった数分のフェイササイズで、目が開くというか、顔の凝りがほぐれます毎日は出来ないけど、時々やるだけで１０年後が違うでしょう

１週間前から、変な顔バージョンを時々やっていたら、久しぶりのフェイシャルエステで頬の筋肉の付き方が変わったとＭｕｓｅのメグさんに指摘されました。そう、１週間顔の運動しただけでも、エステシャンの方にわかる位に顔は変わるんです

私の祖母は明日で１００歳ですが、８０代後半までシワ等がない綺麗なおばあちゃんでした。７０代までは毎日、美容院になぜか？午前に出掛けて、セットしてもらっていました。家事はほとんどしない人でしたから、時間は沢山ありますから。子供の頃はよそのおばあちゃんが老けているので、どうしてよそのおばあちゃんは年取っているのか？不思議でした。つまり、私も長生きする可能性があるわけで、出来るだけ綺麗に年を重ねたいと思うこの頃日々の小さな気付きや努力が明日、１０年後の自分を創るんだな～って。