Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

初めての広島

2009-12-14 19:01:25 | 旅行(国内)
生まれて初めて訪れた広島で、行かなくてはと思っていたのが、宮島と原爆ドームでした。宮島から広島に戻り、市電に乗りました。原爆ドーム前という市電の駅で降ります。市電も番号系統をしっかり確認して乗車します。

64年前の原爆後のそのままの姿でこのドームはいまだに、建っています。瓦礫のような大きな石もその敷地内に散らかっています。外国人旅行者の姿が目立ちました。

お疲れモードの私は、気合を入れて向かったのですが、64年前に悲惨な現場であった広島の被爆地は、川に囲まれた市街地ということもあり、思ったより以上にとてもピースフルな空間というかエネルギーに変換されていると思いました。

広島は大きな川があちこちにあって、川の水もけっこう綺麗だと思います。この川がとても重要な気がします。原爆投下地というのが、この傍にありますが、今はマンションやビルが立ち並んでいます。放射能の悪影響とかはないのでしょうか?と思いつつ、被爆中心地のマンションを眺めていました。








原爆ドームから橋を渡った中州が平和記念公園になっていて、よく8月6日にTVで目にする式典をやる公園がありました。そこに絶えず灯されている永遠の火があります。それは宮島の弥山に古代からず~~っと火を絶やしたことのない火(手元にガイドブックがないので、うろ覚え・・・)を灯してある名所があって、そこの火だということです。

資料館は冬場は4時までだったので、最初からあきらめていたのですが、フラフラと歩いていたら、警備員さんが、ここの原爆資料館(新しい地下に玄関がある)は5時までですから、どうぞ!と言ってくれましたので、入りました。

原爆後の街並みが見れたり、戦没者、被爆者名簿が写真つきであったり
たまたま映像で被爆者の体験記を大型ビジョンで絵本形式でやっていました。ナレーションは日本語で、英語の字幕が付いて、体験者の話を伝えています。小学生だった男の子の体験記で、原爆の日に焼けどで陸軍の衣料品を扱う建物に運ばれて、毛布を2枚もらって、寝ていたそうです。足の踏み場もないほどに、人々が横たわっていて、皆さんうめき声を上げているのは、ほとんど身体が焼け爛れているからで・・・そのうち静かになったと思ったそうです。


翌日、目を覚ましたら静かに息を引き取った方々は荷車で重なって小学校の校庭に運ばれて行ったそうです。大きな丸いプールのようなものが校庭にいくつもあって、そこに人々は投げ込まれ、軍人さん(日本の)が油を流しいれ、そこに火を着けて、人々が焼かれていたそうです。校庭が火葬場になっていた。それをその少年は目にしたそうです。

この事実を戦争を必要だと考えている人々も知った方がいいに違いありません。
戦争とは尋常ではない異常な日常の連続です。普通の神経では過ごせない、乗り切れない毎日でしょう。

私はお里出産の母の実家のあった長崎で生まれました。長崎も広島同様に原爆が投下されましたので、原爆資料館には足を運んだ事があります。母の友人・知人にも被爆された方もいました。明るい県民性なのか?誰も原爆や戦争の事を恨んでいる様子はありません。事実は事実、過去は過去という感じです。

被爆して亡くなった方々の魂は輪廻転生をして、生まれ変わっている頃か、すでに生まれ変わっているのだろうな。。。と思います。

今の平和に感謝をして、この場所を後にしました。

ホテルに帰る頃には、やはりヘトヘトだったので、駅ビルのスーパーでお酒と塩を購入して、酒とお塩を入れたバスタブに浸かりました。あ~すっきり、身体が楽になりました。









初めての宮島は

2009-12-14 18:31:52 | 旅行(国内)
宮島の厳島神社はこの砂の混ざった土の上に載っている感じで建っています。日中に満潮を迎えるのは難しいので、潮が引くとこのように土がどこまでもむき出しになります。

私が気になったのは、海というか海藻の匂い。潮が引いた大鳥居の周りに藻が地面にへばりついていました。
ここの狛犬も気になりました。あ・うんの代表なのか?口を開いている狛犬は大きく口を開けていて、どこでも狛犬ってこんなに口が開いていたっけ?と思ったのです。もう一匹は口を閉じています。

私が神社に行く時は、エネルギーをもらいに行くということも多く、出雲大社や高千穂等はすごくエネルギーをもらえてしばらく元気溌剌になります。厳島神社は、なぜか?違いました。ので、何でだろう?と思いながら、御祓いをうけて、さらっと歩いて帰りました。お水を汲んでみようか?とも思っていたのですが、ここで汲むのはどうかな?と思ったのです。

後ろにある弥山(みやま)でお水を汲むほうが適していると思いました。その弥山は観光地としても、手軽な登山としても人気があるそうで、地元の方に薦められました。この曇りのお天気でしたので、参拝だけで、帰ることに。

参道にお店はたくさんありますが、どこも穴子とカキが前面に出ています。今の季節は穴子とカキ!!!の広島です。私は肉がだめになって、魚介類をずいぶん食べるようになりましたが、穴子・鰻・カキは嫌いというか、一口もつけられません。ので・・・本当、お店を探すのに困ります






広島市内でも、食べ物に困っています。ほとんどの店は穴子とカキが売りですから隣が山口なのに、あまりフグ「ふく」は出回っている様子はありません。

結局、ランチで入ったのがフェリー乗り場の前の珈琲館でした。ハム抜きでお願いしたホットサンドイッチとコーヒー2杯を飲んで、おいし~~~~いと穴子・カキ尽くしの町で自分好みの食べ物に出会えて、ホットサンドに嬉しくなりました。

また広島に戻って、原爆ドームへ。それにしても、疲れちゃったな~と思いながら、気力で行動





御祓い受けて、天女様登場

2009-12-14 15:50:10 | 旅行(国内)














この神社は後でわかったのですが、入り口と出口が定められています。それは回廊の入り口と出口になります。真ん中辺に本殿があります。中央寄りに能の舞台もあります。本殿の前にお守り等が売っていて、御札が欲しいな、と思ってお祓いや祈祷はおいくらなのか?尋ねました。

3千円~です。というお話でしたので、人も少ないのでご祈祷をお願いしました。どんな感じなのか?興味があって、お願いしました。5千円を納めると、宮司さんは御札とお守もお渡しできますよ。と。

本殿の前にお賽銭箱があって、そこにチャリンチャリン!音が響き渡るのが、ちょっと・・・でしたが。空いているので、一人でやってもらえました。いろいろな神社でやってもらいますが、どこも違いがあります。

祝詞をあげてもらっている間、ここに来られた事の感謝を伝え、そしてお願いもしました。神社はお願いはしてはならない、とも言われていますが、やはり感謝の後にしてしまう私。そして、目をつぶって祝詞を聞いていました。

すると、大柄の白い肌の美しい天女様というか、弁財天様のような女性の薄い羽衣をまとった、堂々とした神々しい女神さまが見えました。ニコニコと笑っていました。

女性の神様なのかな???くらいに思って、後にしました。

他の神社と違っているのは、ご祈祷の最後に御幣(ごへい)と呼ばれる大きな金色の紙のついた棒を依頼者の額に押し付けることです。それは大きな金色の。

後日、帰りの新幹線の中で本を読んでいたのですが、その本の中にしおりとして挟んでいた厳島神社の入場券の裏に主祭神は市杵島姫命、田心姫命、○ 津姫命の三女神と書かれていました。

最後の女神様の名前は、読めない打てない

確かに男性的な神社ではないと感じました。女神様達はどんな方々なのでしょうか?広島の方々は、女性の神様だから焼きもち焼きだから・・・って言ってました。ここで、カップルで参拝しないほうがいいとか・・・。

ここで結婚式をやっているところに遭遇しました。焼きもち焼きの女神様の前で結婚式?とも思いましたが、遭遇できて、ハッピー











宮島・厳島神社へ

2009-12-14 12:29:33 | 旅行(国内)
12月11日金曜日

生まれて初めて宮島の厳島神社へ参拝した。あいにくの空模様だったけど、私の予想どおりの天候であって、雨には降られなかったので、幸運だった。金曜日は5時半に起床して、7時過ぎの「のぞみ」で広島へ。

広島で一度荷物をホテルに置いてから、JR広島から宮島口まで在来線で25分くらいだっただろうか?特に深く考えもせず、駅前からJRのフェリー乗り場へ向かう。なんと!広島の本土からフェリーで5分です。船から見える宮島の大鳥居をパチリ!右手の写真は宮島に渡った、厳島神社の境内からです。干潮の時間帯で、どんどん潮が引いて行ったので、近くまで歩いて行けたのです。

私はこの12月の宮島が最後の神社参拝になると思われますが、今年は思いがけず、伊勢神宮、富士山麓の浅間神社、出羽三山そしてこの世界遺産である厳島神社に来れたことは、お導き?とても不思議な気持ちで訪れました。出張でたまたま近くに来なければ、参拝することもなかったこの参拝。

ガイドブックや旅行誌で見る宮島とはかなり違っていたので・・・ちょっと、残念天気が一番の要因でしょうか。

寒くもなく、雨も降らなかったので、人影もまばらで、とっても寂しい・・・感じでした。宮島に着くなり、お店は閉まっている店も多く、人もまばらで、いい気?を感じる間もなかったというか。

行く前に神社の説明を読もうと思っていましたが、どれも平清盛が建てたものとか、世界遺産だとか、建物の説明ばかりが目につきました。後ろにそびえる山を含め、古代から神の島といわれていたそうですが、自然信仰ゆえか?神様のことがどっこにも書いてありませんでした。

厳島神社の朱塗りの美しい回廊に入る前に300円を入り口で払います。お清めの手洗い水は普通な感じです。手を洗って、この看板のある入り口から入ります。少し進むと右手に自分で汚れを払うお浄め棒(何ていうんでしたっけ?お祓いをする棒)が立てかけてあります。どうぞ、お使いくださいという感じに。自分でシャ、シャっと祓ってみました。他の人は誰も気づかないようです。素通り。

目の前には客殿というここの神社の本殿ではないけど、最初に建てられたという部分があります。そこで、ご挨拶をしました。

長い回廊を歩くと、古の雅な雰囲気が想像されます。朱塗りの回廊はそれは美しい。