広島では何を食べようか?いつも考えながら歩いている。牡蠣が名物で旬な広島、穴子が有名な広島は、これらが好きな方々にはたまらなく嬉しいと思います。残念ながら、お店探しにけっこう困っているのは、私だけかも。肉抜きのお好み焼きは、言い出しづらい状況にあるので、お好み焼き屋さんは、一人では入っていません。仕事中はお昼どうしようと、毎朝、早起きをしてまで、この橋を渡って7時からやっている駅ビルASSEの地下のスーパーへ買い出しに行きます。朝できたての総菜やおにぎりをお昼に食べられるので、このスーパーは大変助かります。そして、物価が安いです。
先日、同僚(私以外全員男性)と鉄板焼き&お好み焼きに行きました。やはりどれも肉が入っていたり、彼らはホルモンや肉の入ったものが好きなようです。もちろんお酒もどんどん進んでいました。肉が駄目、アルコールも駄目な私としては、今ひとつ居心地が・・・食事中にタバコも吸う人もいるので、今後は一人行動だな~と心に決めたのでした。
そこで、土曜の夜に予約したのが、広島駅から徒歩10分位のニームの木というアーユルベーダのサロンです。アーユルベーダは興味はありますが、東京で1回やったことがあるだけ。日ごろの疲れを癒したいと、シロダーラ(額に油を垂らし続ける)をやってもらおうと、アビアンカ(オイルマッサージ)とシロダーラをお願いすることにしました。
訪れたサロンは、古いマンションを快適に工夫しているお部屋でした。女性オーナー兼セラピストさんは、熱心に丁寧にまず、アーユルベーダの説明と私がどのタイプなのか?の質問と説明をしてくれます。この説明と雑談で1時間強はかかった模様です。私自身は「火」が強いものの、風も水の要素も併せ持つトリという珍しいタイプかもしれないというお話でした。説明は広島のホテルにパンフを置いてきてしまったので
そして、まずアビアンカというオイルマッサージから始まりました。エステ通いをしていた私としては、最初に発汗したかったのですが、後でシロダーラという運びになるはずだったので、マッサージから始まりました。熱い薬草入りのインドのオイルが身体にかけられて、マッサージをしてもらいました。このオイルが熱くって、ええっついいの?と思ったりしたのですが、すぐに身体になじむのでした。
広島のビジネスホテルのベッドが硬く、私は一晩寝ただけで、体中がカチコチになるほど、凝るという状況に困っていて、短時間のヨガでは取れなくて、人の手を借りようと思ったのでした。マッサージ中はなぜか?ガリガリ?とビリビリと触られた所が、電気が発生しているみたいに痛く、なぜか?くつろげませんでした。
これは施術者の手が豆やタコ等、硬いところがあって痛いのだろうか?とも思っていたのだが、顔になったら、まったくそのような手ではなかったということがわかった。デコルテから顔は違うオイルを使っていたそうなので、その部分はビリビリしなかったのです。
私の身体はベッドのせいで、筋肉痛のような状態です。押したり、触ると痛いので、マッサージは強くないのに、オイルを塗りこまれる部分は、ビリビリ、ちょっと痛いみたいな・・・ありえない感覚でした。
本当はシロダーラを引き続きやってもらうつもりでしたが、硬いマッサージ用ベッドに長時間横たわるのが苦手な私は、セラピストさんの親切な助言もあって、断念しました。止めて正解だったと、後で思いました。
その後、発汗の遠赤外線のシートで包まれて、しばし休みます。発汗した後で、シャワーへ直行します。ここで、面白かったのは、チャナ豆(ひよこ豆)の粉末を水で溶いたもので、身体を洗ってくださいと指示されました。これでもか?という位に数十種類の薬草の成分が入ったオイルを塗りこまれているので、油分は落としますが、本来の脂分は奪わない自然のものですから、という説明がありました。へえ~~~~、ひよこ豆で身体を洗うんだヘルシーでいいかもしれないこれで、洗顔すると白くなっていくというお話もあるそうです。今後、家でも試したいと思いました。
シャワーを浴びた後に気づきました。あれっつ?身体が軽くなってるアーユルベーダのオイルの力って本当だって。やってよかったもちろん、施術者の方のお陰でもあります。ヘッドマッサージも眼に良かったし。
施術後、シャワーを浴びて着替えたら、9時は回っていたようですが(5時半に訪問)、手作りのヘーゼルナッツとドライフルーツのタルトとゆず茶を出してくれました。このタルトの絶品なことおいしいとありがたく頂きました。手作りだそうで、買えないのが残念ですが、いつかレシピを教えてくれるそうです。
デトックスでもあるアーユルベーダの施術後は、くびれも改めてくびれたし、やはりオイルの力はすごいです。
満足の広島の夜でした
先日、同僚(私以外全員男性)と鉄板焼き&お好み焼きに行きました。やはりどれも肉が入っていたり、彼らはホルモンや肉の入ったものが好きなようです。もちろんお酒もどんどん進んでいました。肉が駄目、アルコールも駄目な私としては、今ひとつ居心地が・・・食事中にタバコも吸う人もいるので、今後は一人行動だな~と心に決めたのでした。
そこで、土曜の夜に予約したのが、広島駅から徒歩10分位のニームの木というアーユルベーダのサロンです。アーユルベーダは興味はありますが、東京で1回やったことがあるだけ。日ごろの疲れを癒したいと、シロダーラ(額に油を垂らし続ける)をやってもらおうと、アビアンカ(オイルマッサージ)とシロダーラをお願いすることにしました。
訪れたサロンは、古いマンションを快適に工夫しているお部屋でした。女性オーナー兼セラピストさんは、熱心に丁寧にまず、アーユルベーダの説明と私がどのタイプなのか?の質問と説明をしてくれます。この説明と雑談で1時間強はかかった模様です。私自身は「火」が強いものの、風も水の要素も併せ持つトリという珍しいタイプかもしれないというお話でした。説明は広島のホテルにパンフを置いてきてしまったので
そして、まずアビアンカというオイルマッサージから始まりました。エステ通いをしていた私としては、最初に発汗したかったのですが、後でシロダーラという運びになるはずだったので、マッサージから始まりました。熱い薬草入りのインドのオイルが身体にかけられて、マッサージをしてもらいました。このオイルが熱くって、ええっついいの?と思ったりしたのですが、すぐに身体になじむのでした。
広島のビジネスホテルのベッドが硬く、私は一晩寝ただけで、体中がカチコチになるほど、凝るという状況に困っていて、短時間のヨガでは取れなくて、人の手を借りようと思ったのでした。マッサージ中はなぜか?ガリガリ?とビリビリと触られた所が、電気が発生しているみたいに痛く、なぜか?くつろげませんでした。
これは施術者の手が豆やタコ等、硬いところがあって痛いのだろうか?とも思っていたのだが、顔になったら、まったくそのような手ではなかったということがわかった。デコルテから顔は違うオイルを使っていたそうなので、その部分はビリビリしなかったのです。
私の身体はベッドのせいで、筋肉痛のような状態です。押したり、触ると痛いので、マッサージは強くないのに、オイルを塗りこまれる部分は、ビリビリ、ちょっと痛いみたいな・・・ありえない感覚でした。
本当はシロダーラを引き続きやってもらうつもりでしたが、硬いマッサージ用ベッドに長時間横たわるのが苦手な私は、セラピストさんの親切な助言もあって、断念しました。止めて正解だったと、後で思いました。
その後、発汗の遠赤外線のシートで包まれて、しばし休みます。発汗した後で、シャワーへ直行します。ここで、面白かったのは、チャナ豆(ひよこ豆)の粉末を水で溶いたもので、身体を洗ってくださいと指示されました。これでもか?という位に数十種類の薬草の成分が入ったオイルを塗りこまれているので、油分は落としますが、本来の脂分は奪わない自然のものですから、という説明がありました。へえ~~~~、ひよこ豆で身体を洗うんだヘルシーでいいかもしれないこれで、洗顔すると白くなっていくというお話もあるそうです。今後、家でも試したいと思いました。
シャワーを浴びた後に気づきました。あれっつ?身体が軽くなってるアーユルベーダのオイルの力って本当だって。やってよかったもちろん、施術者の方のお陰でもあります。ヘッドマッサージも眼に良かったし。
施術後、シャワーを浴びて着替えたら、9時は回っていたようですが(5時半に訪問)、手作りのヘーゼルナッツとドライフルーツのタルトとゆず茶を出してくれました。このタルトの絶品なことおいしいとありがたく頂きました。手作りだそうで、買えないのが残念ですが、いつかレシピを教えてくれるそうです。
デトックスでもあるアーユルベーダの施術後は、くびれも改めてくびれたし、やはりオイルの力はすごいです。
満足の広島の夜でした