Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

家で簡単味噌づくり

2010-05-19 21:15:36 | ローフード
これは酵素が多く含まれているというお味噌を作るところです。「ひしおの糀(はな)」というもの。リビングフードのお教室で出会いました。ねりゴマと一緒に混ぜてディップにすると、絶品です。単調に思える野菜だけのお料理は、スパイスやディップで変化をつけることがとても効果的です。

この豆は乾燥したままの状態で、醤油と水を足して、1週間置いておくと、味噌にまで熟成されます。醤(ひしお)は万葉集にも詠まれているなめ味噌の1つだそうです。醤油や味噌の原点となる伝統食品で、このひしおの味噌は強い、強い酵素力があるそうです。この乾燥豆に水と醤油を注ぐだけで、1週間後に味噌になるなんて・・・とっても便利。その上、美味しい

名古屋の八丁味噌にも似た感じですが、水と醤油で発酵させるので、醤油の風味が強い。私は念のため、デパートで海の精の生醤油1L瓶を買い求めました。普段は四国のだし醤油を愛用していますが、リビングフードでは加熱されないことが肝心なので、醤油も生にこだわってみました。1週間後にディップとして使えるのが楽しみです。

ロウフードを意識する前は、100%加熱食の日がほとんどでした。飲み物も温かい飲み物が胃腸に優しく、身体に良いと思っていました。が・・・ロウフードに触れると、酵素ジュースや生搾りジュースなど、温かい飲み物より、常温または冷たいジュースを多く飲む機会が出来ました。身体が変わりかけているのかもしれませんが、ロウフードの機会を増やしていると、エネルギーが沸いてくるというのは、本当だと思いました。

というのは、出張が多くなると、自宅で自炊する機会がないので、マクロビレストランに行ったりしても、やはりロウの割合は低く、加熱食がほとんど、意識しないと100%加熱です。ロウフードに慣れつつある身体が、加熱食100%の日々に戻るのも、身体は抵抗があるらしく、出張先のホテルのベッドが硬いとか狭いとかだけではなく、電磁波に囲まれた仕事のせい?だけでもなく、なんだか・・・身体が生を欲していることがわかってきます。大阪では高級スーパーと言われているikariストアに毎日行って、生野菜サラダとカットフルーツを購入していました。でも、切ってあるということは、厳密には新鮮ではないということです。

今日まで3連休大阪出張が意外にも自分にダメージが大きくて、珍しく疲れが抜けないので、ヨガに出掛けただけで、家に居る事にしたのが、正解でした。

家に居てる事が大好きだと再確認毎朝、小鳥の声がBGM代わりになる庭とは呼べない敷地の草刈り、花壇に種まき、窓拭き、カーテンの洗濯等、普段出来ない事をすると、気分がいい

家に居ると、毎食自分で食べたいモノを作って食べられる。出張中や仕事中は、それはとても難しい。そして、ロウフードを食べる事はサラダや果物ぐらいだ。自分の身体がロウを欲するほどになっていて、家でも加熱食が多いけど、外だと皆無の日もあるので、身体が生食を欲しているのか?疲れが取れない。

で、3日間自炊だけの食事をして、3日目の夕方にして、やっとエネルギーが沸いてきた。といっても、ヨガでもいつも私はいつも元気だと先生に言われるけど、完全に快適じゃないと嫌なのです。いつも快適、気分良いのが普通の状態なのだ




自分で作るとジュースは高価;

2010-05-19 16:11:52 | ローフード
Qiパワーソルトを小さじ1杯ほど入れたバケツにしばし、直売所で買ったばかりの野菜をつけてある。これは、不思議なんだけど、普通の塩ではなくて、気バワーソルトの水につけただけで、野菜がイキイキとします。そして、冷蔵庫の中でも長くイキイキ。一人暮らしなのに、私の家の冷蔵庫は野菜でいつも一杯なので、長くイキイキしてくれているのは、とっても助かります。

今週から念願の低速圧搾式ジューサーで生搾りジュースを飲み始めた。早くも、挫折しそうな感じというのは、大量の野菜・果物が必要なので、かなり高くつきます。お金の面はともかく、ジュースを作るには、時間が必要。お休みの日はいいけど、仕事に行く日は果物を切ったり、むいたり、ジューサーを分解して洗ったりするのが、時間がかかるから。


慣れている人はなんてことないかもしれないけど、野菜も果物もWhole foodとして皮をむかなくてもいいとされていますが、リンゴやオレンジ、レモンには大量の農薬が使われています。なので、農薬をはがすエコクリーンを使っても、やはり皮をむいた方が安心なので、時間がかかっていまう以前、リンゴに大量に農薬が散布されていると知らなかった時に、皮ごと食べようと、リンゴジュースにしたり、皮ごと食べた事がありました。



すると。。。数十分後、理由なく、どこか?気持ち悪くなるんです。それが?農薬などの自然の物ではないモノのせいだとは思ってなかったけど、薬を飲んだ後も、場合によっては気持ち悪くなるので、そんなに害でなくても異物を身体が拒否するみたい。なので、本当に安心できるモノの時はWhole foodのままでジュースにするには、ちょっと違和感がある。

リビングフードのお教室で、最初にいただいたスムージーには感激したけど、自分の家にあると、そんなに感激しないのはなぜなんだろうか?今朝の朝食はニンジン2本、リンゴ1個、バナナ1本、小松菜数本そして国産レモンでした。お腹が空かないはずなのに、すぐにお腹も空いちゃって・・・おかしいな

生搾りジュースを常食にするなら、ニンジン、リンゴは欠かせないでしょう。バナナは凍らせておかないと、このマシンでは詰まってしまいます。今日、バナナで詰まりましたから。凍らせることが一番いいと思います。市販の濃縮果実のジュースの安さはどうしてなんでしょうか?と脱帽です。自分で作るとジュースは、500円以上は軽くかかります。